牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

だからこそ 国民のための政権与党が必要なのです!

2015-05-31 23:22:32 | 政治


官邸に嫌われたら出世できぬ...嘆き漏れる霞が関



読売新聞5月30日11時2分配信



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150530-00050035-yom-pol




中央省庁の幹部人事を一元管理する「内閣人事局」 (局長=加藤勝信官房副長官) が3O日、発足から1年を迎える。



省庁の縦割り排除や女性登用を進めるだけでなく、人事権を通じて、安倍内閣が掲げる「政治主導」を強化する役割も果たしている。


苣官房長官は29日の記者会見で「内閣の重要政策に応じて戦略的な人材配置を実現することが出来た。スピード感を持って課題に取り組み、成果を上げてきた」と内閣人事局を評価した。



局の発足後、局長級以上の女性幹部は、斎木尚子・外務省経済局長や岡村和美・法務省人権擁護局長ら15人に上り、発足前の8人からほぼ倍増した。


審議官級以上の省庁間交流では、財務省理財局総務課長を厚生労働省大臣官房審議官(社会・援護担当) に送り込んだ。厚労省の抵抗が強い社会保障費の切り込みに向けた布石とみられている。


従来の幹部人事は、各省庁の原案を、官房長官ら首相官邸メンバーからなる人事検討会議が追認するのが通例だった。旧省庁単位でポストを持ち回りにする「たすきがけ」人事や、年功序列の「順送り」人事が優先されることも多かった。


力を早い段階から見極める仕組みを導入しており、 「懸命に仕事をすれば、高い評価につながる」 (菅氏) としている。ただ、人事の決定に当たっては菅氏と内閣人事局長の加藤氏の意向が強く働いているとされ、霞が関からは「官邸に嫌われたら、 出世できない」 (中堅) との嘆きも漏れる。安倍首相が進める農業・医療などの規制を緩和する「岩盤規制改革」でも、人事権を握る官邸の反応を気にして、規制権限を持つ関係省庁の腰が引けているとの声もある。





私見…


ただ 闇雲に 
女性を起用すれば良い
ということではありません!


大事なのは
女性として 女性の視点で
何処まで 女性の声を 国会に
反映させれるか?です


ましてや 女性の声を
反映させれるほど
支持される人を起用したと
言えるでしょうか?


期待外れの女性ならば
起用しても 何の意味もないことです

単なる 自意識過剰の
自画自賛にしか過ぎません…



官邸に睨まれたら 出世が出来ない?

脅迫ですか?


国民のために働いている人が
出世 出来ないなんて
其れこそ
馬鹿げた話しです


其れ以前に
今の官邸こそ 堕落していると
言えるのではないでしょうか?


人材を重視し 国民の民意に
応えようとはしない 官邸こそ
政権与党 失格だと
言えるでしょう…。



だからこそ

国民のための 
政権与党が必要なのです!






この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今も 辛い思いを強いられて... | トップ | 前代未聞の摘発! »
最新の画像もっと見る

政治」カテゴリの最新記事