<きょう、政府の女性活躍推進プロジェクトチームは、パートで働く労働者が「年収の壁」を超えて年収150万円で働いた場合、「壁」を超えない年収100万円の場合と比べて、世帯としての生涯の可処分所得は1200万円増えるとの試算を初めて公表しました。
パートであっても
年収の壁を超えた場合
所得税や住民税は
幾らの支払いになりますか?
それでなくても
月 87時間を超え
月 8,800円を
年2回超えて
半年以内に
月87時間を超え
月8,800円を超えたら
3回目で
強制的に社会保険に加入させられ
扶養から外れなければならないのでは
ないでしょうか?
しかも厚生年金の支払いも
生じるのでは?
住民税が非課税の世帯でも
時給が上がってきている以上
103万円未満に抑えるのは
難しい時代だと
言えるのではないでしょうか?
時給が上がれば
年収の壁に直面することは
言うまでもなく
だからこそ
休みを多くするか
労働時間を短縮にするか
労働時間の見直しが
必要になってくるのではないでしょうか?
余談…
扶養から外れ
社会保険に加入し
厚生年金を支払い
労働時間が
4時間から6時間以上になる苦痛を
知る人は少ないと思います
扶養から外れたくないから
4時間の人が多いのではないでしょうか?
女性の活躍を推進するのであれば
正社員登用制度を適用すべきです
女性に限らず
正社員になっていない男性にも
正社員登用制度を適用すべきです