牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

自民党が非難決議を採択したことは評価すべきです

2020-07-07 21:47:00 | 政治



>「一国二制度」の原則に対する信頼を損ねると批判し「国際社会との約束を守り、大国としての責任を自覚するよう強く求める」と指摘しています。



鄧小平が一国二制度が提示して
現在に至っているはずです

その間 50年間は
香港のcapitalismが維持され
香港で中国のsocialismは適用されないはず

明らかに一国二制度に反していると言えます



一方で、習近平国家主席の国賓としての来日については、中止の要請を盛りこもうとする声があがりましたが、日中友好を重視する二階幹事長らから異論が出ていました。このため党としてではなく、党の外交部会として、「中止を要請せざるを得ない」との表現が盛りこまれました。



コロナがまだ収束していない以上
習近平首席の来日に関しては
今年の来日は断念し
来年の春以降で考える方が
望ましいことかもしれません

いずれにしても

自民党が非難決議を採択したことは
評価すべきことだと思います…



余談…


香港は capitalism
中国は socialism

主義の対立関係にあるということですね

然し…

今の中国は
夜警国家になりつつあるような
そんな気がしてなりません





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