牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

総理はnarcistだということ…

2016-10-03 21:10:26 | 政治

衆院予算委 「デマゴーグだ」安倍首相が民進・長妻昭代表代行の憲法改正をめぐる質問に激怒(産経新聞) - Yahoo!ニュース

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> 大変な事実誤認があ谷垣禎一総裁の時に世に出した。 (国民に)誤解をされる。国民が心配しているというが、われわれは草案を示して4回の選挙で、みなさんよりは圧倒的に勝利を収めている

自民党の憲法改正草案が
選挙で争点にしたことは
過去4回の選挙でありませんでした

それなのに 
みなさんて野党のことですよね

野党よりは圧倒的に
勝利を収めているという
自己満足

ましてや 自民党総裁が
谷垣禎一総裁の時に
草案が出されたという言い訳

谷垣総裁の時だから
自分には関係ないて
言っているように
確かにそう聞こえます

谷垣総裁の時に出されたとしても
現総裁総理である
安倍首相自身が
この草案に乗り気なのだと…
だから…
憲法改正を断念しないのだと
疑わざる終えません!


> 単なる誹謗中傷をした

どこが誹謗中傷なのでしょうか?
自分が悪く言われると
自己防衛に入る
正当防衛の
つもりなのでしょうか?
不思議です

総理は単なる
narcistなのです
見苦しい言い訳です


>われわれ(閣僚) は
(基本的人権を守るという)
憲法順守の義務を負っている。

と言いながら
現憲法の憲法遵守義務を
放棄した自民党の草案

現憲法とは
真逆の草案であることすらも
理解できない
総理だと言うことでしょうか?

>あり得ないことを
あり得るように言うのは
デマゴーグだ

ありもしないことを
あるように話す手法は
典型的なペテン師の特長

自民党の案である
憲法改正法案を
説明することすらできず 
憲法改正草案を
撤回するわけでもなく…


ただ…
野党議員に
八つ当たりをしているだけのように
見えるのは気のせいでしょうか?

やはり…
首相自身が 
何を思い
何をしようとしているのか
を見極めなければ
戦時中と同じようになってしまう
危険性があることは否めません

岸信介元首相の孫である以上

危険性を
感じずにはいられないことは
紛れもない事実です!

今日の憲法改正をめぐる質疑は
長妻議員が正論だったということです




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