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毎日新聞
<集団的自衛権>公明「政治決断せざるを得ない時期が来た」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140630-00000120-mai-pol
◇平和の党、連立を重視
公明党は30日、党所属の全国会議員を対象にした会合で、集団的自衛権の行使容認に関する対応を執行部に一任し、行使容認を受け入れることを決めた。出席議員からは慎重論が相次いだものの、井上義久幹事長は「もはや議論している時ではない。政治決断せざるを得ない時期が来た」として、拍手の形で了承を押し切った。連立維持を優先する執行部側に対し、拍手に応じない議員もおり、具体的な法整備の国会審議で与党内の足並みの乱れが浮き彫りになる可能性もある。【阿部亮介、水脇友輔】
全国会議員を集めた党会合は今回で14回目となり、約45人が出席した。約3時間に及ぶ会合で、出席者からは「論理的一貫性がない」など憲法解釈変更への懸念に加え、与党協議の進め方についても「安倍晋三首相の進め方が強引」「(執行部の)容認は拙速だ」など不満が出た。
このため、山口那津男代表が行使容認について「国民の生命財産、幸福追求の権利のためで、他国防衛のためではない」と力説。それでも会合終了後も「もっと歯止めをかけるべきだ」「憲法解釈を変えるほどの安全保障上の必然性、緊急性があるのか」などの異論が残った。
公明党は「平和」を党是とし集団的自衛権の行使容認に反対の姿勢を貫いてきた。党の基本方針の大転換となるだけに、執行部は7月1日の閣議決定後、方針転換の経緯や与党協議の内容について、党員・支持者への説明に力を入れる構えだ。7月5日には各都道府県の代表らを集めた県代表協議会を党本部で再び開き、改めて理解を求める。党幹部が支持者に直接説明する「全国行脚」も予定している。
政府は閣議決定を踏まえ、今秋の臨時国会以降、具体的な安保法制の整備に取り組む。しかし、執行部は与党協議に関する情報を党内で十分説明してきたとは言えず、協議メンバー以外の国会議員からは「情報過疎だった」と不満の声が漏れる。行使容認に慎重な議員は「悔しいけれど、政治判断というより、政局判断だ」とぼやいた。支持者の本格的な説得はこれからで、火種はくすぶっている。
私見……
井上義久幹事長は「もはや議論している時ではない。政治決断せざるを得ない時期が来た」として、拍手の形で了承を押し切った。
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議論してる時ではない?
政治的決断をせざるを得ない時期がきた?
この井上幹事長は
涼しい顔をして
何を言っているの
でしょうか?
意味不明です!!
鈴木貫太郎首相が当時
なにで 政治的決断をしたのか?ご存じなのでしょうか?
山口那津男代表が行使容認について「国民の生命財産、幸福追求の権利のためで、他国防衛のためではない」と力説。
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国民の生命財産・幸福追求を守るためだったら 集団的自衛権の行使を容認したりなどしないはずです!
山口那津男代表の言っていることは支離滅裂です!
政権にしがみついていたいだけの 公明党であることがこれで 解りましたよね
政権にしがみついていたいだけのためだけに 有権者の意向でさえも 平気で裏切るんですから…
これが 公明党なんです!!
地方の公明党は正常!!
国政であり国会議員である公明党が異常なだけなんです!!
自民党と公明党には
国民の怒りが 解らないんです!!
解らないから 裏切り続けていても 平気な顔をしていられるんです!!
聞け!!わだつみの声を!!