さて、ぼちぼち年末年始の事をＵＰしましょう。
昨日消えちゃったんで、同じテンションでは書けないんだけど…。(苦笑)
大晦日－
荒れた天気のせいで船が欠航になり
繁忙期でバカ高い
運賃片道１４,０５０円出して
島を脱出した私。
空港に到着しホテルへ直行。
相方さんと合流して
一昨年の大晦日を教訓に早めの夕餉へ。
福岡といえども大晦日・元旦に開いている店は少なく
下手するとどこにも入れないという状況になりかねません。
この日入ったお店はこちら。
カウンター席へ。
付き出しは味がしみた煮物。
まずは…
写真撮るの忘れて飲んじゃった
空気の乾燥と飲み物を３時間近く飲んでなくてついグビグビっと…
メニューはこれ以外に季節の料理も。
相方さんが頼んだのはこちら。
カキフライ
私は小学生の頃にカキフライ食べて蕁麻疹になったので
絶対に箸をつけません。
案の定、後から後からどんどんお客が入ってくる。
焼き場も慌しくなってきましたが
外せない串モノも注文。
豚バラ
ここで
グラスが空いたので
焼酎注文。
デキャンタ（４合）
そうそう、飲み物の種類も豊富で、こちらは焼酎の棚ですが
日本酒・梅酒・カクテル・ワインと何でも揃っていたような記憶が…。
揚げ出し豆腐と茄子の素揚げ
小肉（首づる）
いわゆる「せせり」ですね。
歯応えがあっておいしいんですよ。
自分用で頼んだのは「エビマヨ」
えび、ぷりっぷり。
量が少ないのが残念。
このお店、鶏肉は「みつせ鳥」を使っているようで
では、ということでこちらも注文。
どれもウマウマ。
ここからは怒涛の串モノ
レバー
白ネギと銀杏
ししゃも
なんちゃってししゃも（カラフトシシャモ）なんだよねぇ。
一度でいいから本物を食べてみたい。
椎茸
随分と小ぶりだな。(笑)
そういえばネタケース、ガラガラだった。
どれ位客が入るか考えていないのか
それとも作りたて（刺したて）にこだわってるのか
注文してから
巻かれたアスパラ豚バラ巻
２時間ゆっくり飲んで食べて満足♪
なはずが…
屋台へ行こう！と言い出した相方さん。
拾って走りました。
寒かったので、とりあえずおでんと熱燗
ところが入った屋台が悪かった。
アテに頼んだ焼き魚は魚が古いし、ただ単に塩辛いだけの鯨が出てきたり。
あまりの不味さ（言い過ぎ?）に酒も進まず残して出てきたぐらい。
もうこの屋台には二度と行かないな。
教訓：お店（屋台）選びは慎重に。
ということで、元旦の話へと続くのであります…