あるブログで酔芙蓉の群生しているお寺があるというのを知り、どんなお寺か見たくて早速行く事にしました。
京都山科の方面で地下鉄なら御陵(みささぎ)という駅で、そこから歩いて15分位のところにあります。
住宅地の一角にあるのでとてもわかり辛かったのですが、やっと見つけました酔芙蓉の寺、大乗寺という小さなお寺です。
急な石段を上がると咲いていました酔芙蓉の花が (9月中頃から10月中頃まで見ごろ)
芙蓉の花は知っていましたが、酔芙蓉の花 えーどんな花かなと思って調べて見ました。
酔芙蓉の花は朝のうちは真っ白な花で、お昼を過ぎるとうすピンク色になり夕方には濃いピンク色になり赤くなるとやがて
枯れて茎が折れてそのまま落ちてしまう一日花です。
ちょうど人がを飲んで顔色がだんだん変わっていくところからこの名前がついたようです。
花びらが一枚一枚散る花に比べなんといさぎよい花なんでしょうでも悲しい。 私も飲み過ぎないようにしょうっと
(むくげの花と酔芙蓉の花は同じ時期に咲いているので良く間違えられますが葉っぱは全然違います)
大乗寺の帰り道大きなお家の前にも酔芙蓉が咲いていたので写真と撮らせてもらっていたら、親切な方で
「お庭にも色々な花が咲いているので 見て帰ってください」といわれ見学させてもらう事にしました。
又そこのお庭には植物園で見た珍しい花がいっぱい咲いていました。今までに見たことがないすごいお庭です。
お花が取り持つ縁でこんないい出会いもあるのだなあとお花に感謝した一日でした。
知らないな~!!
朝 昼 夕方と 変化 する?!!
直ぐに アクション 若いな~!!
ありがとう!!
変わりません。
酔芙蓉はたまに咲いています結構大きな木です。
朝昼夜で色が変わる事を知ったのはブログのお陰です。
色々調べていて一度見てみたいと思い、思ったら
行動に移すのがはなちゃんのいいところです。
花も色々あるんですね勉強になりましたよ
よくわかりました。ありがとう。
水引草は好きな花のひとつです。
白からピンクへそして濃いピンクに変身してやがて赤くな
り枯れてしまう酔芙蓉の女の一生みたいな花
私は図太く生きるよ
来たそうですどちらも長くはもちませんが次から次へと
咲きますどちらも生命力の強い木ですよ
機会があれば見比べてください
水引の花は本当に細いか弱い花でした。
おはようございます。
酔芙蓉がきれいですね。
しかも時間の経過の写真まで・・
待つこともたのしみですか?
頑張って下さいね!!
朝から夕方まで、花の一日が写っていますが、まさか撮ってないでしょう?
先日はありがとうございました。
また参加させて頂きます。
花によっては何処にでも咲く強い花があるよねそんな花を
を見たら私の方が励まされます
すいませんこの写真はずっと待っていて撮ったので
なくお寺の住職さんに教えてもらって、だいたいこの
色になると教えてもらって咲いている状態で
このお寺は拝観料が無料なのに花を見に来た私たちに
にお茶とお菓子まで出して下さいました。
今時こんなお寺があるのでしょうか
優しさにあふれたお寺でした。
14日は地域の山の会より蓬莱山に登ります
コメント有り難うございました
酔芙蓉の一日は白く咲いて赤くなって落ちていくいう
説明の為に色わけをして載せました。
荒れ果てたお寺を綺麗にしてちょっとづつ酔芙蓉の花
を植えて今日のようなお寺にしたそうです。
お寺は花でいっぱいでした。
(先日はご馳走様でした又おしゃべりの来てください)