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韓国映画「怪しい彼女」

2018-06-23 | 韓国史劇・ドラマ・映画
この映画、「韓国の大手映画会社CJエンタテインメントが、大ヒットコメディ
『怪しい彼女』のリメイクを含む10本の映画をハリウッドで製作するという
壮大な計画を発表した。」というニュースを見て、気になって観てみたら
とても面白い映画でした。



シム・ウンギョンさんの演技が、見かけは若い女性なのに中身は毒舌おばあさんなので、
セリフが年寄りじみていてそのギャップがとても面白いです。
挿入歌もよかったです。
終盤は、長い人生を苦労して歩んできたマルスンとそんな母親の苦労を理解する息子と交わした
セリフににジンとしました。

ラストシーンに落ちでキム・スヒョンさんが出てきてビックリでしたが、
とてもいい映画でした。観てよかったです。





■韓国映画「怪しい彼女」予告

2014年に公開され韓国で大ヒットを記録した「怪しい彼女」は、
「トガニ 幼き瞳の告発」「マイ・ファーザー」などシリアスな社会派映画で
知られるファン・ドンヒョク監督のメガホンのもと、「サニー 永遠の仲間たち」
のシム・ウンギョンが70歳の心を持つ20歳の女性を熱演したハートフルコメディ。

シム・ウンギョンがキュートに演じる、突然20歳になってしまった70歳の
毒舌おばあさんの『青春』に、大笑いし涙する観客が続出した。





■STORY
毒舌で頑固、でも大学教授の自慢の息子とバンド活動に夢中な孫(ジニョン)には
めっぽう甘い70歳のマルスンおばあさん(ナ・ムニ)。



ある日、奇妙な光に導かれて入った“青春写真館”で写真を撮ってもらった彼女は、
外に出た自分の顔を見てビックリ。
そこに写っていたのは、ピチピチのハタチの女の子(シム・ウンギョン)。



彼女は自ら「オ・ドゥ」”と名乗り、オードリー・ヘプバーンに憧れていた人生の
全盛期を取り戻そうとする…。


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