■韓国ドラマ「花様年華 人生が花になる瞬間」 予告
2020年の韓国ドラマ
ユ・ジテ×イ・ボヨン×GOT7ジニョン出演!
初恋相手との再会から始まる、切ない大人のラブストーリー。
「スターの恋人」でチェ・ジウの相手役を。
チ・チャンウク主演の「ヒーラー~最高の恋人」では人気記者を演じたユ・ジテが、
大学時代の頃の自分を捨て冷徹な実業家となったジェヒョン役を熱演!
「マザー~無償の愛~」で捨てられた子どもを実の娘のように育てる女性という難しい役を務め、
「君の声が聞こえる」ではイ・ジョンソクと共に主演を演じたイ・ボヨンが
幼い頃の裕福な生活とは打って変わって女手一つで息子を育てるジス役を演じる!
さらに大人気アイドルグループGOT7のメンバー、ジニョンと
若手注目女優チョン・ソニが若き日の2人を好演!
思い出とともに現在と過去がシンクロしながら描かれる数々のシーンが
切なくも心温かい気持ちにさせてくれる。
また、わがままだがジェヒョンに優しく素直な面も持ち合わせている
ジェヒョンの妻チャン・ソギョン役をパク・シヨンが、
学生の頃からジスだけを想い見守ってきたチュ・ヨンウ役をイ・テソンが演じ、
中堅勢がこのドラマに花を添えた。
(Webより抜粋)
花様年華:
2000年公開のトニー・レオンが出演した香港映画のタイトルである。
「花様年華」には様々な意味が込められており、「美しい青春の日々」という意味になるが、
同時に「若くて楽しい日々はもう戻ってこない」とのニュアンスも含んでいる。
「人生の最も楽しい青春時代」も「いずれは楽しい時期も終わりを迎える」
「年月は川のように流れていく」など、様々な意を込めている。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「花様年華 人生が花になる瞬間」
「ペーパー・ハウス・コリア 統一通貨を奪え」に続いて、ユ・ジテさんのドラマを観ました。
「スウィンダラーズ」や「マッド・ドック~失われた愛を求めて」など、
恋愛ものよりもどっちかというとこういった作品の方が好きでした。
貧乏学生にお嬢様との悲恋や妻と元恋人との夫を巡る争いなど、
恋愛ものはストーリーがどれも似かよっているからか、淡々と観てしまいました。
イ・ボヨンさんは「Mine」以来の鑑賞で、
ジニョンくんの作品は「ドリーム・ハイ2」くらいしか観たことが無かったのですが、
青春時代の回顧シーンの中のジニョンくんがとてもピュアで良かったです。
なので余計に大人になった姿のユ・ジテさんとのギャップが???
似てないって感じでした。
落ち着いた正義感溢れるキャラクターはジテさんに合ってはいるのですが・・・。
行き違いだった青春の頃の初恋が、大人になって再会しても
お互いに状況がすっかり変わっているところは、現実味がありました。
このドラマのように「もう一度」なんて思っても、そう上手くいかないのが世の常ですね。
ドラマだから、最後は周りもうまく納まってハッピーエンドで良かったです。
■STORY
大学時代、学生運動家として活動する青年ジェヒョンに想いを寄せた
ジスの猛アピールの末、交際をスタートさせた2人。
しかし、ある日ジスはジェヒョンに理由も告げずに姿を消してしまう。
それぞれ違う道を歩んできた2人は、20数年の時を経て運命的な再会を果たす。
美しい初恋は思い出となり、すべてが変わった今再会を果たしたジェヒョンとジスだが、
お互いの大切さに気づき、最も輝いていた頃の自分と向き合っていく。
果たして2人はいくつもの試練を乗り越えて
“花様年華(人生の中で最も美しく輝く時)”を探すことができるのか…?
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