映画「グレイテスト・ショーマン」

■映画「グレイテスト・ショーマン」

久しぶりに映画「レ・ミゼラブル」、「LA・LA・LAND」に継ぐこの映画を観たいです
予告を観ただけでもワクワクしてきました。


(3月10日　更新）
■映画「グレイテスト・ショーマン」
楽しみにしていたこの映画を観てきました。
STORY、キャスト、BGMのすべてが期待していた以上に良かったです。

まず上映が始まり、ヒュージャックマンの歌声が響き渡ると、鳥肌が立ちました。
この映画は劇場で観るべきです。
シーンのひとつひとつが目に浮かんできます。

カーライル（ザック・エフロン）とバーナム（ヒュー・ジャックマン）が
バーカウンターで繰り広げたシーンがカッコ良かったです。

観終わると、何とも言えない心を満たされた気分になりました。
言葉にするよりも、まずは映画館で観たほうがいいと感じました。
良い映画を観ることができて良かったです。


■映画「グレイテスト・ショーマン」予告
映画史上最高にロマンティックな感動ミュージカル・エンターテイメントの開幕！



「レ・ミゼラブル」でも華麗な歌声を披露したヒュー・ジャックマンの主演で、
「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師
P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。



音楽を手がけるのは、「ラ・ラ・ランド」で歌曲賞を受賞したベンジ・パセック＆
ジャスティン・ポールのコンビが担当した。
この作品の題名「The Greatest Showman」はバーナムが上映した
「The Greatest Show on Earth」からとったもの。

貧しい家に生まれ育ち、幼なじみの名家の令嬢チャリティと結婚したフィニアス。
妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねるフィニアスはやがて、さまざまな個性を
もちながらも日陰に生きてきた人々を集めた誰も見たことがないショーを作り上げ、
大きな成功をつかむ。

しかし、そんな彼の進む先には大きな波乱が待ち受けていた。
主人公P・T・バーナムことフィニアス・テイラー・バーナムをジャックマンが演じ、
バーナムのビジネスパートナーとなるフィリップ・カーライル役を
「ハイスクール・ミュージカル」「ヘアスプレー」のザック・エフロン、
バーナムの妻チャリティを「マンチェスター・バイ・ザ・シー」の
ミシェル・ウィリアムズが演じる。


ところで、登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」が一躍話題となりましたが、
バブル世代の私からみると、「こんな恰好してたっけ？」と思ってしまいます。
荻野目洋子さんの「ダンシングヒーロー」懐かしい曲ですが・・・。
「ねるとんパーティー」なんて懐かしい。

この登美丘高校ダンス部女子高校生たちが「グレイテスト・ショーマン」とのコラボ
「This is Me～これが私～」をしていました。
若いって素晴らしいわぁ～。

「レ・ミゼラブル」を観たときにヒュー・ジャックマンさんの演技に感動したものです。
早く、映画を観たいです