韓国ドラマ「ああ、私の幽霊さま」

■韓国ドラマ「ああ、私の幽霊さま」　予告

2016年の韓国ドラマ
全体未聞の＜全身全霊＞ラブコメディ！

韓国で全エピソードがケーブルテレビ＆総合編成チャンネル合わせて同時間帯1位を達成！
内気な女の子から発せられる、際どいけれどキュートな誘い文句の数々に、
男性のみならず女性まで思わずドキドキに！
韓国でも幅広い世代を夢中にさせたこの作品を生み出したのは、
「ナイショの恋していいですか！？」のユ・ジェウォン監督とヤン・ヒスン脚本家の超強力タッグ！

ミュージカル界のトップスターであり、「最高です！スンシンちゃん」など
実力派俳優チョ・ジョンソクが、幽霊に愛されてしまうカリスマシェフ役を好演！
ヒロインはパク・ボヨンが7年ぶりのドラマ復帰で、デビュー10年目にしてドラマ初主演を務める。
小心者でうぶな素顔とエッチで大胆な幽霊が取り憑いたときの、
全く正反対の2つの顔を巧みに演じ分ける！

ヒロインに取り憑く幽霊をコミカルに演じるのは、『国際市場で逢いましょう』などの個性派女優キム・スルギ。



また、もう１人のキーパーソン役を「輝くか、狂うか」などのイム・ジュファンが熱演。
善と悪の２つの顔を演じ分け、“イム・ジュファンの再発見”として大絶賛された！

さらに、イケメン若手シェフ役を好演した「目撃者」「魔女宝鑑　ホジュン　若き日の恋」のクァク・シヤン。
最終話で「君を憶えてる」のソ・イングクがカメオ出演した。
（Webより抜粋）

■韓国ドラマ「ああ、私の幽霊さま」


昨年に引き続いてチョ・ジョンソクさんの見逃しドラマを観ました。
「知ってるワイフ」でカメオ出演していたので観たかったドラマでした。
キム・スルギさんの破天荒な性格と正反対のボンソン役のパク・ボヨンさんに
ストレスで躁鬱状態になっていると勘違いしてボンソンが気になっていく
チョ・ジョンソクさんの演技がとても面白いドラマでした。
強引に迫られてあたふたする時の演技がとても面白かったです。
ジョンソクさんのコミカルな演技は、どの作品を観てもちょっとした仕草や
セリフがとてもセンスがあって絶妙！

パク・ボヨンさんはこのドラマで初めて知りましたが、とてもキュートでした。
スネが死んだ真相の結末が悲しくて、シン・へソンさん演じるウニの優しさが
とても良かったです。

 

 

■STORY
生まれた時から霊感が強く、幽霊に怯えながら暮らしているナ・ボンソン。
カリスマシェフとして名高いカン・ソヌがオーナーを務めるサンレストランで
見習い補助をしているが、いつも失敗ばかり。
ソヌから、もっと自分に合った仕事があるのではないかと言われ、
退職することを決意。



しかしひょんなことから、ちょっと“ワケあり”な幽霊のスネに取り憑かれてしまう！
奥手で地味なボンソンから、気が強く積極的なボンソンに変わった姿を見て、
ソヌは少しずつ彼女のことが気になり始めるが・・・。