朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや

先日の秋の3連休、遠方から来てくれた友達と久しぶりに1日を満喫した。
まさに「朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや」だった。

※友人が遠方から訪ねて来る、いかにも楽しいことだ


元町でランチをして、周辺を散策するつもりだったのだけど、ランチ後に
友人が急に「占いをしたい」と言い出して、中華街へ移動。

連休で大混雑の中華街へ行くこととなった。
普段の私なら絶対に足を踏み入れないだろう。
だけど、予定外の友人の「思いつき」に付き合ったおかげで楽しい1日となった。

長蛇の列に並び、しばらく待った。
まずは手相占いをしてから算命学占いをしてもらった。
二人で何を言われるのかドキドキ。

私は、滅多にこういった行動はしないので、内心半信半疑だった。
まずは手相占いから。何も言っていないのに手を広げた瞬間から
占い師が過去の話をドンピシャで言い当てたことには驚愕した。

過去に私が過酷な労働をしてきたこと、その仕事をするために勉強していたこと、
私が現在抱えている病状の不眠、胃腸の不調から性格まで・・・。
正直、自分を見透かされているようで恐ろしくなった。

続いての算命学では、先々の運勢のようなものを教えてくれた。
これも、あくまでも参考に・・・。

以前にも、確かお台場辺りで昔、手相占いをしてもらったのだけど
その時と同じことを言われた。


　・私は先祖に守られている。　→　今回は、亡くなった両親と元旦那の母（義母）がとても気にかけている
　・仕事運がとても強い　　　　→　今回は、働いていた方が運が開けるし、働く運命にある。仕事には困らない
　・お金には一生困らない　　　→　今回は、お金はどんどん入って来るけど、気前よく人に使ってしまうが困らない
　・子供はとてもお母さんが好き→　今回は、子供には手がかからず、とても良い子


これらはすべて思い当たる節があって驚いた。
たまには占いも刺激になって面白かった。
友人はいろいろと悩み事を視てもらっていたけれど、私はそんなに大きな悩み事はなく、
つくづく自分は今幸せなのだと思った。

でも、占い師からはひと言「今はその気はないようだけど、結婚したほうが幸せになれる」と言われた。
友人も「やっぱりねぇ～」と・・・。
今更？全く考えてはいなかったけど、考えてみようかな？