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韓国映画「テロ・ライブ」

2022-01-04 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国映画「テロ・ライブ」 予告

2013年の韓国映画
爆弾テロの生々しい衝撃を独占生中継!
かつてない未曾有の衝撃、息詰まる攻防をリアルタイムで描く
メディア・エクスプロージョン・スリラー!!

監督は新鋭キム・ビョンウ。
ベルリンファイル』のハ・ジョンウが、テロ犯との通話の独占生放送で
表舞台に返り咲こうとする主人公の元国民的アナウンサーを熱演する。
生々しい迫力に満ちた大橋爆破シーンに加え、リアルタイム形式の演出も
物語のテンションを高めている。
(Webより抜粋)

 

■韓国映画「テロ・ライブ」

神と共に」に続いて、ハ・ジョンウさんの映画を観ました。
ほとんどのシーンが放送局の報道デスク上で、犯人との緊迫した状況を演じていて
映画「完璧な他人」のような演出だと思いました。
変化の少ないシーンでは演技力がないと難しかったのではないかと思いますが、
一か所の空間の中で緊迫した状況が長時間続き、何とか打開しようとする様が、
手に汗握る感じで、報道を巡る中での人間の欲と野望に巻き込まれて、
ハ・ジョンウさんの切迫感がハラハラした作品でした。

 

 

■STORY
ある不祥事でテレビキャスターの職を失いラジオ局へ左遷された
国民的アナウンサーのヨンファ(ハ・ジョンウ)。
「デイリー・トピック」生放送中に、身元不詳のリスナーから
"マポ大橋を爆破する"と脅迫電話を受けるも、いたずらだと気にせずに電話を切った。
その瞬間、背後に見えるマポ大橋が崩れ去るのを目撃する。
テロだと確信したヨンファは、パニックに陥るスタッフをよそに、
この事件がテレビ局復帰へのチャンスと考え局長と水面下で取引を行い、
犯人との通話を独占生中継することに成功する。
しかし、ヨンファの耳にセットされたイヤフォンには小型爆弾が仕掛けられていた!



21億ウォンもの巨額の金と大統領の謝罪を要求する犯人は一体何者なのか?
なぜヨンファに接触してきたのか?
一生一代のチャンスとしたこの事件のために、ヨンファは命の危険にさらされる・・・。


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