初日の半日観光から楽しくて、2日目も盛りだくさんのスケジュールでした。
16000歩くらいは歩いたかな~。
ミーソン遺跡へバスに乗って向かいましたが、韓国旅行の時のバスが良かったので期待してたけど
こちらは古さ際立つ車内でしたが、綺麗にはしてありました。
ダナン市内からだんだんと郊外へ行くにしたがって、田んぼや畑ののどかな景色になって
ベトナムは農業が盛んなんだというのがわかりました。
世界遺産 ミーソン遺跡に到着
※1999年にユネスコの世界文化遺産に登録されたミーソン遺跡は、
ベトナム中南部にあった昔の王朝時代に建てられた
ヒンドゥー教の神様を祭るための神聖な場所だった。(Webより抜粋)
自由行動でたっぷりと遺跡内を歩き回って見学しましたが、
壊れた部分を観るとベトナム戦争の爪痕がたくさんあって、
本当に酷い戦争だったんだなと思いました。
※ミーソン遺跡(聖域):
Thánh địa Mỹ Sơn は、2世紀末頃~15世紀頃まで栄えたチャム族の国家であり、
チャンパ王国の遺跡の中で唯一世界遺産登録されている遺跡。
ベトナムがフランスに統治されていた時代である1885年に、フランス人より発見。
その後すぐにHenri Parmentierを中心としたフランス人の探検家らによって研究・保存された。
たっぷりと見学した後は、ホイアンへ向かいました。
到着後、昼食を食べに行きましたが、こちらはグルメ編で後ほどアップします。
人気の高い観光地なので、とても楽しみにしていましたが、
日本橋が修復中で観れないと思っていたところ、昨年の12月に終えたそうで
橋の内部を観ることができたのでラッキーでした。
それにしてもホイアンは混雑していますが、ここだけすごい人が多かったです。
ベトナム人は日本人に対してとても友好的だと聞いて嬉しかったです。
多くの国の植民地時代を経て、いろいろな文化が交じり合っていて本当に興味深いです。
フーンフンの家は日本で言うところの豪商の屋敷で、今でも住んでいると聞いてびっくりしました。
螺鈿細工の家具が無造作にたくさん置いてあるけど、高いんだろな?って思っちゃいました。
上から通りを眺めても面白かったです。
シルク店では、大勢の女性が刺繡に励んでいました。
手先が皆器用なんですね~。
福建会館は中国式で、これまた見どころがいっぱいでした。
※貿易が盛んに行われていた17世紀頃、福建省からホイアンへ移り住んだ
中国人(華僑)達によって建設されました。
航海の守り神・天后聖母(媽祖)が祀られている寺院としてはもちろんのこと、
異国の地で同じ故郷を持つ者同士を繋ぐ「集会所」としても貴重な役割を果たしていました。
そして現在に至るまで、地元の中国人達の憩いの場として愛され続けています。
このお線香が蚊取り線香みたいだってみなさん面白発言してました。
でも、確かに~って感じです。
2日目も見どころいっぱいで楽しかったです。
観光を終えた後は、楽しみにしていた夕食までの間、
ホイアンの街を自由散策に向かいました。
どこを観てもお店が通りにぎっしりと並んでいて、観てるだけで楽しかったです。
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