さようなら、かの里富田病院前行き。

こんにちは、鉄道定刻NAGOYAです。
2014年8月1日始発より、三重交通の名古屋付近の路線バスの終点の1つ、「かの里富田病院前」(かのさと とみだびょういんまえ)停留所が「かの里車庫」(かのさとしゃこ)に改称されるという情報を入手しましたので、最後の「かの里富田病院前行き」バスを捕らえようと名駅に向かいました。

まずは名鉄名古屋駅南改札口から歩いてスグのところにあります、名鉄バスセンターにて。
3F、2番乗り場からの発車です。
正直、車輌側面表示を除いてはあまり乗車側での撮影には適していません。

この案内も、もう見れません。

この表示機が採用しているフォントですが、ゆとりーとラインが2013年度まで駅で使用していた車輌接近表示機や、地下鉄名古屋港駅スグにあります名古屋港案内の表示機と同じだと思います。

撮影には不適な名鉄バスセンターでしたが、いかに不適なのかの説明も兼ねて一応写真を。

この通り、仕切り硝子が色々な外部の光を反射していますので、上手に内部が撮影出来ない訳なんです。

側面表示機はそれなりのものが撮れましたのでこれで満足です。
指が写っているように見えるのは……気にしないでください。(汗)


名鉄バスセンターではここまで。

でもやはり車輌写真は撮っておきたい。何の光の反射もなしに。
次の便でそれを撮りに行きたいのですが、撮影場所をどこにしようか、名鉄レジャックの美味しいうどん(おやつ代わり、なんちゃって♪)を食べながら思案。

思考の結果、名鉄バスセンターの次の停留所、日置橋にしました。
……「次の停留所」だからといって名古屋市営バスみたいに、大抵は数百メートルしか離れていないでしょう、と考えては甘いのです。…1km少々ありました。しかし、10分未満で移動できました。


路線図はそのままなんですね。(そのうち一斉に取り換えられるであろうと予想)


……ついに三重交通の路線バスが来た！


以下、日置橋での収穫♪



上手に撮れたので撮影記録は終了。日置橋から一番近い山王駅を目指して歩く………ところで発見♪
中川運河ですね。
そこを大量の電車が奥で走り続けているわけです。



そうして山王から帰路に就きました。