サボを求めて六千里。(6000系ネタ車集)

こんにちは、鉄道定刻NAGOYAです。
本日(投稿日)で当ブログ開設100日目です！
いつも閲覧ありがとうございます♪

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ここ最近、6000系を中心に名鉄の車輌に少し動きがあったので綴ります。


21世紀に入って以来、7700系や7100系 といった、サボを入れることが出来る車輌はどんどん廃車されてしまい、ついにサボを入れることが出来る車輌は名鉄6000系と100系のみになってしまいました。
100系は主に名鉄犬山線・名鉄豊田線と地下鉄鶴舞線、それに名鉄三河線土橋～梅坪間がその運用区間ですので、本線系に限定すれば殆ど6000系のみと考えることが出来ます。

そんな6000系ですが、実はブルーリボン賞を受賞していたり、「明日の通勤車」なるスローガンを付せられたり、登場当時はかなり久し振りの3扉車だったこともあり、何かと名車です。
そういうこともあり、最古参車輌になってしまった今でも名鉄は大切に6000系を使っています。

その現れとして、最近、6000系のサボを主に記念や広告として使用する車輌が増えてきています。

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まずは、広告としての使用例。
名鉄百貨店と連携したキャンペーン「かくし裏メニュー」の告知系統版です。6036Fに取り付けられています。



この系統版は100系111Fにも取り付けられています。

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お次は中京競馬場PRのものです。
6000系6028Fに装着。最近見かけてないので今走っているかどうか……？(多分走っていない)

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次は名鉄名古屋本線全通70周年記念のものです。2014年9月1日に70周年を迎えるのを記念したサボです。
当初は6022Fに装着されていましたが、8月2日、新可児発準急中部国際空港行きの運用に就いている最中、金山駅入線直前に足回りから発煙、車輌故障を起こしてしまい入場してしまったため、
現在は6008Fに装着されています。
私は6022Fの時の写真は撮影出来ませんでした。以下の写真は6008Fです。

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続きましては、期間限定のサボ、「名鉄名古屋本線全通70周年記念入場券発売中」サボです。
6018Fに装着されていますが、入場券が完売し次第、このサボは撤去されますので、撮影はお早めに。





前後では3100系、6500系鉄仮面との並びも撮ることが出来ました。

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ここでようやく登場です、大トリは全般検査からの改造内容で話題になっています6042Fです。

2014年8月19日、舞木定期検査場～豊明検車区間を試運転で往復していたので、様子を見に豊明へ行ってきました。


行き先表示がフルカラーLEDに置き換わっていました！！！！！
元々無かった側面の行き先表示も新設されており、大変驚いています。

車内ですが、いろいろ変化していまして……




現代風にはなっていますが、登場当時からこんな内装だったと誤解されないか少々不安ですね。
(とはいっても登場当時はクロスシートでしたので、従来の状態でも十分同じことが起こり得ますが…)

将来の三河線(山線)パワーアップに向けた意気込みが伺えるような6042Fとなっていました。
これからの運用復帰が楽しみです。

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<余談>
6042Fを撮影した後、名鉄名古屋に行ってmotoryama7011f様に会ってきました。
合流するや否や、直ぐ様名鉄バスセンターに直行。
軽く雑談しながら、降車側で何台かバスを撮影してきました。



↑乗車側に名鉄バスのリバイバルカラーが停車していました。

別れる直前にこいつがやって来ました！
伊那バスの、恐らくリバイバルカラーです♪



それでは本日はこの辺で。