奢ってるんだって

■　年末あたりから、仕事が落ち着いている時などに
　　ちまちまちまちまと血液型Ａ型をフルに活用して、
　　ウェブ用のＲＧＢカラーの１６進法と１０進法の対比表など作っていたのだが、
　　つい二週間ほど前にやっと出来上がったので、ブログの文字色をいそいそ幅広くしてみている。
　　本日のこの色は「鶸茶（ひわちゃ）」という色である。

　　出来上がったものをファイリングなどして、ご満悦。

　　仕事の時間で自己満足を作成する私。
　　いやぁ。いい出来だわー。
　　今度はこれにＣＭＹＫのコードも加えたい。うふふふふ。

　　まちがいなく給料泥棒である。
　　訴えられたら、即敗訴。
　　早め早めに「敗訴」という垂れ幕（？よく裁判所前でマスコミにばばーんと広げられるやつ）
　　を作成しておかなくては。

■　本日、正面のおぢが新しいお菓子を試食させてくれた。
　　正直言って、おいしくなかった。
　　ただでさえ、私はぽそぽそ系のクッキーやケーキは苦手なのだ。
　　ということで、「どう？おいしい？」という質問に
　　「べつにー。おいしいというほどでもないなぁ。」と答えたら、
　　左の声のでかいおぢいが「口が奢ってるなぁ。」と一言。

　　えー。菓子扱ってるんだから、せっかくならおいしいの売りなさいよ。

　　っていうか「奢ってる」まで言われる筋合いないけど！
　　まだ、「態度が驕ってるなぁ。」じゃなかっただけいいけど。多分。

　　勝手に「声がでかい」＝「耳が遠い」と理解している私は、
　　小声で「おおきなおせわだ」とかつぶやいてみた。

　　そんなぜいたく食をしてきたつもりはないけれど、
　　いつのまにか奢ってしまったのね。私の口。
　　ということで、ＧＷ前半には奢ってしまった私の口に合うものを召すわよ。お二方。

■　最近、首を寝違えたり、背中がいたかったり。
　　この歳できたか！？四十肩！？とか思っていたが、最近原因が解明された。

　　息子が私の腰やらわき腹やら背面などを枕にして寝ている。
　　ちょっとどかすと、一瞬降りていくがまた、どこかに頭を乗せたりしている。
　　枕扱いならまだしも、布団扱いされたりもしている。

　　まちがいなく、これが原因だ。

　　自分のまくらで寝なさい！

■　数ヶ月前、夫に買ってもらったまっくみに。
　　心の底からかわいがっている。

　　先日、いそいそと広報誌の原稿をうぃんどうずで作成していたところ、
　　夫に一言「自分のまっくで作りなよ」って。

　　「えー。だって○○（ソフト名）ウィンドウズのなんだもん」

　　ということで、ウィンドウズとまっくんを駆使する私。
　　まっくのお仕事はi Podに音楽入れたり充電したり、
　　iChatでチャットしたり、トランプゲームやって現実逃避したり、
　　メールチェックしたり、毎日のいんたねチェックしたり。

　　やだー。結構活躍してるじゃん♪

越し終わりました

■　会社の隣の９９ショップで購入。
　　私の嫌いなしいたけです。
　　特にバター焼などもってのほかで食べられません。
　　すみません。しいたけ農家の皆様。

　　でもこのしいたけはおいしくいただきました。
　　さんきゅー。ブルボンさん！

■　引越し。無事終了。
　　完璧同居生活が幕を開けました。
　　特に、変化はない。と思うことにしている。

■　にしても、団結力があるのか、お互いにけん制し合うためなのか、
　　妙にいろんな活動が盛んなところである。

　　小学生の子どもを持つ親は年齢に関わらず、
　　青少年会の会員だそうで、なんだか良くわからないうちに
　　「リサイクル委員（副）」を押し付けられました。
　　
　　断れない。ような感じでうなずいてしまったが、
　　うちより、数ヶ月早くこの団地に越した同級生
　　（しかも同じマンションから同じ団地へ）の親は断ったらしい。

　　なんだよー。先に言ってくれよー。
　　ちっ。

　　とかなんとかいいつつ、やるとなったらバリっとやるよ。

　　こぞってダンボール、ビン缶、古新聞、古着持ってこーい！！！

　　「副」を引き受けてしまうと必然的に来年は「正」という罠。

■　大体、青少年て。。。。。

　　大辞泉曰く
　　「青年と少年。ふつう、一二歳から二五歳くらいまでの男女をさす。」

　　悪いけど、まったく当てはまってないから！！！

■　私を見守る専務が、今、電話で

　　「もう一つだけ言いたいことが、二つあるんですよー」

　　って言ってた。

　　

漠然と不安だ

→

■　去年の春先、息子の小学校入学を機に旦那の実家自転車２分のマンション（自称）へ引っ越した私たちだが、
　　去年の暮れ、義母の病を機に旦那の実家に家族で転がり込んで居候生活を送っておりました。

　　なんだかんだで、義母は無事退院したものの、またいつ何時体調が崩れるかわからないため、
　　この際、自転車２分のマンション（自称）を引き払うことに。

　　進級と同時に息子も新新居の集団登校ポイントから通うようになったし、
　　とうとう、明日は引越し業者に荷物を運んでもらうことになった。

　　--------------------------------

　　とはいえ、既に何でもそろっている家に何でもそろっていたほぼ同じ間取りの家の中身を
　　全て入れられるはずもなく、義母は妹が使っていたソファーベッドやたんすや布団などを捨ててくれた。

　　とはいえとはいえ、こちらは叔母からもらったたんす（まあ中古ではありますが）を２棹捨て、
　　冷蔵庫も洗濯機もテレビも掃除機（相当ぼろいのですが）も捨て、
　　私は服も本も相当数（ずいぶん長いこと着ていないものもあるのですが）捨て。。。。。

　　--------------------------------

　　今になって釈然としないのは何故だろう。。。。。
　　おかげで引越し作業に身が入らない。って今日は何もしてないけど＜in 職場

　　いそいそと「よーし今日は頑張るぞー！」と言っていた今朝の夫に
　　ちょっとイラりときたりもしている。

　　何がどうってことじゃぁないんだけど、軽くイラ～り。

　　おそらく今日までは、何かあった場合に、ひそかに避難所（自転車２分のマンション）がある、
　　という安心感があったものが、明日からはなくなるという不安。なのかなと思う。

　　今後、一人になるには家を出るしかないからなぁ。

■　こんな日はタイ料理を作るにかぎる。
　　一杯つくってビール飲みながらがっつり食べる。

　　明日はばっちり。

　　なんとか乗り越えていけるだけの力が湧くだろう。　　

土地勘はあるはずの場所に数年ぶりに行った

■　何年かぶりのオフ会に行ってきた。
　　子どもも夫も義母もほっぽりだしてのお出かけだ。

　　新宿。って地図には書いてあったけど、友人と歩いた結果「ここは新大久保である」と
　　結論づけざるを得ないポジションにあるなかなかこじんまりとおしゃれなスペースで、
　　総勢５０名もいなかったかも。といったゆるい感じのオフ会だった。

　　やったことは、「見る」「描く」「笑う」そして「飲んだくれる」というシンプルな会。

　　某有名SNSサイトの某巨大うろ覚えお絵かきコミュニティのオフ会だったわけですが、
　　

　　うまくもなく。

　　味もなく。

　　おもしろくもなく。


　　ただただ半端な私の記憶。そして画才。
　　もーやんなっちゃう。つまらん。自分自身がつまらんぜ。
　　どこか特出してりゃいいのにさ。ぷんすか。

　　でもいい。
　　最後近くに作った「海原ゆうざん＠おいしんぼ（たぶん）」は
　　私の中では出色の出来だったもんね。

　　大体、いままで、「出色」のこと「でいろ」って読んでたよ。
　　今、変換しないからあせったよっ。
　　「しゅっしょく」とはねぇ。。。。。。
　　「でいろ」じゃなきゃ、感じでないな。

　　何より、最年長で唯一の子持ちおばである可能性におののいている。
　　みんなやんぐなんだもんっ！おばちゃんどきどきしちゃったよ。
　　おまけに完徹とか出来ないお年頃だから、とっとと帰ってきちゃった。

　　※　もし、やってみたい人のために、
　　　　今回のお題をお教えします。
　　　　「世界地図」「二千円札」「パーマン」
　　　　自由に思い出して思いつくままにペンを走らせろ！

　　　　出来たらみせてくれないか。ますます自己嫌悪に陥りそうだが。


■　えー。
　　しつこい女ですみませんが。

　　チャングムがですねー。
　　アニメ化されたやつが始まったんですわ。

　　国営テレビのドラマ版チャングムと同じ曜日に。。。。

　　というわけで、そっちも猿のように見始めました。

　　ドラマ版と同じ声優さんがやっているキャラクターも多数いるため、
　　そのあたりも面白いんですが、

　　なんといってもジョンホとか敵の刺客とか、すんげい飛ぶんで、
　　一瞬テレビ東京で「NARUTO」を観てるのかと錯覚するほどのアクションシーンに
　　息子も興奮。

　　という訳で、私はNHKが大好きなのだ。
　　今のNHKには貴重な人材なのだ。多分。

■　春休み中に、息子は一人電車に乗り、
　　祖父（私の父）の待つ、某横浜市のはしっこの方へ出かけていった。

　　直前まで大変びびっていたので、
　　本番２日前に同じ時間の電車に一緒に乗ってリハーサルしてみたのが良かったのか、
　　無事にご機嫌で手を振り、走り去る電車の人となった。

　　まぁ、うまく電車に乗れば乗換え無しなので、
　　１時間以上の乗車に不安にさえならなければ、大丈夫。

　　で、祖父孫で動物園（草食のみ）を堪能してきた。
　　７歳にして迷子になり（というよりも、表で待っている祖父を見つけられなかったらしい）
　　７歳にして園内放送をかけられた、わが子。

　　そんな有意義な春休みを送ったわが子ですが、
　　小冒険が功を奏したのか、それなりに大人になって、進級いたしました。

　　まぁ、相変わらず

　　「おおきいそら」という問題に「大きい字」って書いたりしてますが。

料理と言語

■　せっかくチャングム猿になっているのだから、
　　韓国料理でも作ってみりゃいいじゃん。

　　と、思い立ち、チャングムで料理シーンに使われるサントラの曲を聴きながら、
　　「ビビンパ」を作ることに。

　　ビビンバかビビンパか。。。その辺りが謎だが、
　　おそらくご飯のことを「パプ」ということを鑑みると
　　「ビビンパ」が正しいのじゃなかろうか。

　　とか思って、今、いろいろ検索君してみたところ、
　　驚いたことに「ピビンパッ」が一番近い表記のようだ。

　　「びび」じゃなくて「ぴび」かぁ。そこには気づかなかった。

　　まぁ、外国の言葉を日本語で表記しよう。というのは
　　難しいというのは、タイ語をちらりと勉強したことのある私としては、
　　十分理解できる。

　　韓国語も面白いなぁ。
　　普段、「ビビンバ」と言っていても、いざ韓国へ行った時には
　　いそいそと「ピビンパッジュセヨ～」とか言ってみよう。と思う。


■　そういえば、タイ語をちゃんと勉強してみようか。
　　と思ったのも、食べ物がきっかけだったっけ。。。。

　　それまでは、旅行で覚えた適当タイ語と適当英語と強引日本語を駆使して旅していたが、
　　どーしてもどーしてもどーしても自分ではちゃんと発音しているはずの
　　「鶏肉チャーハン」が出てこないのには本当にがっかりしていた。
　　そしてなぜに伝わらないのかがどーしても知りたかった。

　　私が鶏肉チャーハンを頼むと、かならず、ほぼ、９９％の確率で「卵チャーハン」が出てくるのだ。
　　ということは、「卵チャーハン」の発音はあっているってことらしい。
　　私の耳には同じ音なのに。私の持っている辞書を読んだ限り同じなのに。。。。

　　ということで、私は某有名大学がやっている夜間の語学学校に通い始めた。

　　目からうろこだったよ。
　　いやぁ。まさか、こんなに日本語にない発音があるとはねー。
　　それまでも、タイ日簡単辞典とかタイ語のテキストとか自分で買って読んでみたりしたけど、
　　語学にはきちんと習わなくてはわからないことも沢山ある。

　　ほぼ２年通い続けた私は上級の途中で仕事の関係で続けられなくなったものの、
　　無事に「鶏肉チャーハン」と「卵チャーハン」は言い分けられるようになって、
　　タイの街角で心行くまで鶏肉チャーハンを食べたのだ。

　　タイ語の文字も大好きだ。くるくるしててかわいい。
　　
　　でも、どれだけ勉強しても私の名前の中にある「TSU」という発音はタイ語にはなかった。


■　というわけで、ピビンパッを作りましたよ。

　　今、私が生活をしている義母の家は、コンロが半いかれている。
　　コンロは普通２つ（以上のものもあるけど）煮炊きが出来るものだが、
　　うちのは一個壊れているので、魚焼グリルと片方のコンロでご飯を作る。

　　だもんだから、チャングム気分の私は
　　ビビンパとスープを作るのに、一つのコンロ。

　　ほうれんそう→塩入れた湯で茹でる。長ネギみじん切り、ごま油、塩、すりごまとかで和える
　　豆もやし→塩入れた湯で茹でる。ごま油、すりにんにく、塩、すりごまとかで和える。
　　ぜんまい→ちょいと短く切って、ごま油で炒める。
　　　　　　　　　塩、すりにんにく、長ネギみじん切り、砂糖とかで味付ける。
　　　　　　　　　最後にちらっとごま油を回しいれる。
　　にんじん→短冊に切って。ごま油で炒めて、塩でちょっと味付ける。すりごまちょっとまぜる。
　　ひき肉→ごま油で炒める。刻みにんにくとみじん切り長ネギ入れる。
　　　　　　　　醤油、砂糖、コチュジャン、酒とかで味付けて、すりごままぶす。

　　たかがこれだけなのに、すんげー時間を費やしてしまったすよ。
　　スープだって、鶏がら中華だしと塩コショウで調味したスープにスライス長ネギと
　　適当に切ったセリをぶちこんで、ごま油たらしただけだったというのに。

　　料理は手際だ。

　　そしてそれは私には無い物のようだ。

ホワイトデーなので。

■　職場の人からチョコレートをもらっていた息子だが、
　　ホワイトデーなので、おかえしのチョコを購入。
　　息子が選び、私が払う。まぁ、それはいいとして。
　　チョコだけでは何なので、息子にカードを書かせてみた。

　　××さんえ
　　チょコレえトおありがとうございます。
　　おかえしにチョコをあげます○　　△△より

　　「あげます」の後の○は伏字ではなく、句読点の○。すんげいでかい。
　　下手したら字よりもでかい。

　　なんだろう。ほほえましいけど、もうすぐ２年生かと思うと一抹の不安が。。。

　　先日も５問の「カタカナテスト」にて、
　　名前を書かず、さらに二問目の「ジェットコースター」でひっかかっている間に
　　３～５問目までが終わってしまい、２０点を取っていた。
　　二問目のジェットコースターは「ジネ」と書かれたきり、終わっていた。

　　家で復習させてみたところ、「ェ」がわからない。とのこと。
　　息子の発音を忠実に再現してみると「"ィェ"がわからないんだよぅ」。
　　そうか、それで「ジネ」で止まっていたのか。。。。
　　私　「じゃあ、ゆっくり言ってあげるね　『じ・え・っ・と・こー・す・たー』」

　　おそらく１０回は繰り返したと思うが、さっぱりわからん。と逆ギレぎみだったので、
　　「じぇ　は『じ』にちっさい『え』を書くんだよ」と教えてみた。
　　そうなのか！とやっと納得気味に書いた答えは

　　「ジェトコオスター」

　　あいたたたた。

　　ちなみに「シャツ」という問題には「ツャツ」と書かれてあった。
　　まぁ、基本形。

　　ちなみにちなみに、「林」を５０回書きましょうという漢字ノートには、
　　５０回「ホホ」と書かれてあった。
　　全部書き直させた。

　　そんな彼。来月には二年生。。。。。

　　とりあえず、そんな小テストは嫌がらせのように取って置こうと思う。

　　--------------------------------
■　そして私も周辺の老人と見守る人に義理を通しておいた。

　　三人三様のホワイトデーのおかえしに、
　　それぞれのキャラクターを垣間見た。

　　おじい１：ジャム２瓶。
　　　　　　　普段、基本的にはごはん食の我が家で、
　　　　　　　すごい人気を博した。
　　　　　　　温州みかんのジャムで、マーマレードのような苦味がなく、
　　　　　　　本当にみかんです！という味がする。
　　　　　　　うーん。おいしいものを知っているな。おじいNっ！
　　　　　　　しかも「来週は居ませんから、早めですいません」と先週末に渡され、
　　　　　　　週末にゆっくり楽しめた。

　　おじい２：六花亭のマルセイバタークッキー。
　　　　　　　　いやぁ。好きですよ。好きですけど。
　　　　　　　「婿さんが北海道に行ったから」って。どう？どうなの？
　　　　　　　　まぁ、会社のおばちゃんへのお土産を渡すときに
　　　　　　　「重い思いして持ってきたんだから」とか言っちゃう貴方だから。
　　　　　　　　納得ではあるんだけどね♪
　　　　　　　　そのおばちゃんは「頼んでない！」と大激怒だったんだから♪

　　見守る人：何やらサンリオショップでご購入いただいたらしき、
　　　　　　　　　サンリオなチョコレート。
　　　　　　　　　サンリオおすすめキャラクターの「シナモロール」の袋。
　　　　　　　　　包み紙はキティがみっしり。
　　　　　　　　　サンリオショップに行ったその勇気には拍手を送るが、
　　　　　　　　　わたしゃ小学生か！
　　　　　　　　　徒歩２０分＋電車で１駅＋イトーヨーカドー内徘徊＋自転車１０分。
　　　　　　　　　それを提げて歩くのは大変はずかしゅうございましたよ。

　　全て、大変ありがたく頂戴いたします。
　　かく言う私もヨーカドーで購入したしょぼいトリュフ詰め合わせだったので、
　　文句言うなよ。ということですよ。
　　わかっております。はい。

　　一番バッターのおじい１のが余りにもおいしかったので、
　　他のが霞んだ。なんて、口が裂けてもいいません。
　　ったく、ずうずうしいおばさんです。私ったら。

　　--------------------------------
■　今週、幕張めっせでFOODEXってのが開催されてますよ。
　　食のえくすぽ？みたいな。
　　日本と世界の食がここに！みたいな。

　　なんか、ずーずーしくうちの会社も参加してます。
　　見守る人とその妻を筆頭に行ってます。
　　目だったり、注目されたり好きそうだから。
　　
　　来月からうちの会社に取り込まれる新入社員２名も参加させられてる。
　　何を聞かれてもおそらく何もわかんないと思うけど、
　　見守る人達的には、会社に幻想もってもらえていいと思う。

　　営業の若手も連れてかれてる。
　　その間、営業できなくて、売り上げ落ちたら、
　　見守る人が何とかしてくれるのかなぁ。給料下がったりしたら不憫。

　　でも。でも。私的にはこれから週末までみーんな来ないから、
　　すんごくハッピーでラッキーだ。

書くことがマンネリすぎ。わかってるよぅ。

■　半分取り付かれたように観つづけてきたチャングムを観終わりました。
　　ただし、一巡目。

　　途中からはまった夫が最初から見る。と言い出したため、
　　喜んで現在二巡目を見ています。
　　まだまだ、安心してみていられる序盤を見ています。

　　ちなみに４９話で最大の山場を迎えてはいるものの、
　　５０話～最後は医女としてすったもんだするので、それなりにスリリング。
　　とミサチャングムへの私信。

　　いっそ買え。と思いますが、BOX６箱。一箱に３本入り。で、一箱１５０００円。６箱で９００００円。
　　パート勤めのおばちゃんには高嶺の花だなぁ。
　　大体、レンタル３９０円に高い高い言っている私に、９００００円て。なぁ。

　　ちなみに病気だから。と追い出されていたおばちゃんはチョン・チェゴサングン。いい人なんです。
　　おろおろしてたのはおそらく「ヨンセン」。口癖は「どうしよう。どうしよう。チャングムぅ」です。
　　といっちゃんへの豆知識。いらないか。

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　　で、会社のおじに買ってきてもらった「五味子茶」。
　　ティーバックじゃなくて、顆粒になってるやつだった。
　　顆粒自体は若干漢方っぽい香り。
　　でもお湯をさすと、薄い黄色になって、香りも漢方の苦そうな香りじゃなくなった。
　　五味子という実で作るもので、酸味、苦味、甘味、しょっぱさ、辛味の五つの味を持っているといわれているとか。
　　飲んでみたところ、元の香りに反して、ハーブティーっぽい味わい。
　　特に「酸っぱい」「苦い」「甘い」の３つを感じる。
　　熱々でも、若干ぬるくなっても、冷たくてもおいしいようだ。
　　割と飲後感がさわやかなため、結構好きな味かもしれん。

　　韓国では夏場によく飲まれるとか。
　　きっと夏には出来たてほやほや。とか売ってるんじゃなかろうか。

　　韓国はお茶天国のようなので、いつか、ミサチャングムとかと行けたら、
　　お茶屋に入り浸る午後。とかを勝手にスケジュールに組み込み予定。
　　そして、元来ブランドものには全く興味を示さない私は
　　お茶を免税店で買い込むのだ。
　　そして、日本の空港で怪しまれたりするのだ。
　　一人荷物を全て開けさせられたりしちゃうのだ。
　　最終的に職場でお土産として配りまくって、
　　翌日にはゴミ箱に捨てられてたりしちゃうのだぁ。

　　と、野望を抱く。

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　　チャングムとおいでよどうぶつの森の二本立てで生きている私。

　　昨日より３月になったため、おいでよどうぶつの森には蝶とかが飛び回るように。
　　魚の種類もずいぶんさま変わり。
　　しばらくは昆虫採集と釣りで夜更かしが続きそうだ。

　　最近メンバーの入れ替わりがないので、
　　古参のどうぶつたちには、どんどんお引越しを推奨気分になってきたのだが、
　　古参に限って引っ越す気分にならないようだ。
　　そして新参のどうぶつ達は安易に引越しを決意するので、引き止めるのに必死だ。

　　新参のどうぶつ達は、なかなか引越し取りやめを決意してくれないが、
　　古参のどうぶつ達は、大体、一回引き止めるとあっというまに残留を決意してくれる。

　　なぜか、わが「のほほん村」は、「うさぎ」族に取り付かれているらしく、
　　今までの出入りの中で一番「うさぎ」が多い。
　　最高、半数がうさぎだったことも。
　　現在は３匹がうさぎ。２匹がかえる。２匹が犬。１匹がやぎ。
　　これでもバリエーションが豊富な方だ。

　　攻略本を見てみると、あまりに多岐にわたった種族がいることに驚愕。
　　なぜに、こんなにうさぎ族を惹きつける村になってしまったのか、謎。

　　年末年始は化石堀に余念がなかったが、その甲斐あって、化石コンプリートを成し遂げたので、
　　現在は花の交配に余念がない。

　　村のあちこちにいろいろな植え方でいろいろ植えてみたのだが、
　　なかなか青いのが咲かず、ムキーっとなっている今日この頃。

　　黒い薔薇をうっかり３輪も立て続けに金色にしてしまい、がっくりしている今日この頃。
　　そしてそれ以降、黒い薔薇が咲かないので、動揺を隠し切れない。

　　一番の目標はジョニー確保。

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　　これでも、働くワーキングママさん。
　　そして、これでも三十路半ば。

　　難しいことを考えることだってあるんです。
　　大人っぽい話だって出来るんです。

　　とは言ってみたものの、ただのゲーマーでただのテレビっ子です。
　　夫が「おたづま」って呼んだ。そして「おいでよ！どうぶつの森」をしていると、
　　「あ！おたづまがおたもりやってる♪」とおたおた五月蠅い。

　　「おいでよ！どうぶつの森」を「おいもり」と呼んでると何回説明しても「ん？おたもり？」と言う夫。
　　人をおたく呼ばわりしているが、間違いなく私よりおたくだ。
　　多分。まちがいない。おたく夫とおたく妻。運命の二人。

チャングマ中毒

■　猿のように寝ても覚めてもチャングムのことばかり考えている、
　　恋する乙女のような私。

　　あまりにもチャングマのことを考えすぎて、偶然目にしたサントラを検討する時間もなく即購入。
　　いまや、エンディングをそらで唄えるほどのチャングム猿。
　　カラオケに入ってないか。と真面目に考えている。

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　　ちなみに上とかタイトルとかで、「チャングマ」と書いているのは、
　　私の精一杯の愛情表現。

　　どうやら、「チャングム」を親愛こめて呼ぶときは
　　Changum ＋ a で「チャングマ」になるらしい。

　　なんて、チャングマのおかげで私の中の韓国情報が蓄積されつつある。
　　会社のおぢが韓国に出張というので、
　　これまたチャングム豆辞典で仕込んだ「五味子茶」を買ってくるように要求。
　　まさに、韓流の波に思い切り溺れている。

　　--------------------------------

　　とうわけで、ＮＨＫの再放送など待っていられるはずもなく、ＤＶＤをTSUTAYAで
　　借りまくっているわけだが、とにかく借りれない。
　　レンタルのデフレスパイラルに巻き込まれたかのごとく、
　　必ず観たい巻だけがない。ばかばか、つたやのばか。借りてく奴のばかばか。
　　と、一人不況に陥っていたわけですが、
　　私の呪詛を感じたのか、それとも、いい加減クレームがついたのか、
　　それともそれとも、チャングム人気更に急上昇なのか、
　　TSUTAYAがチャングム各巻を増加、そして一週間借りれていたところを
　　「人気のため、３泊４日でよろぴく」とか言い出しました。

　　余りにも、帰宅するたびにチャングムを観ている妻に、
　　当初、困惑→あきらめ→失笑気味だった夫もいつしか虜に。
　　おそるべしチャングム。どらまてっく！

　　夫婦の会話、８割がチャングム。

　　でもお陰で、１月待つから２月頭にかけて一気に１５巻まで完観。

　　と思ったら、まだ終わってなかったの。
　　なんじゃー！！！しりきれとんぼかーーー！！！
　　予告だけ見せられてもーーー！！！

　　どういうわけか、ラストの３本がまだ発売されていなかった。
　　ＮＨＫのばかばか。

　　--------------------------------

　　毎日毎日、発売日を待ち焦がれ、焦れる私。
　　遠距離恋愛の乙女のような私。

　　と、普通に待ち望む夫。

　　というわけで、確か本日発売です。

　　ということで、本日夜勤のため、家に居た夫に、出掛けに２５００円握らせ
　　「いいか、余ったお金は使っていい。１０時の開店と同時にTSUTAYAに入店。
　　そして、チャングム１６以降が入荷されていたら、即全てレンタルして来い。
　　わかったな！」と、有無を言わせずしょぼい価格で買収しておいた。

　　--------------------------------

　　そしたら、わんわんと言う事を聞いたらしく、１０時半ころ、会社にいる私の携帯が
　　ぶーんぶーんと唸った。忠実な人。と思ったのもつかの間のことだった。

　　以下原文まま。

　　タイトル：(*^-^*)
　　本　　文：全巻げっとだぜ(*^-^*)
　　　↓
　　タイトル：自慢
　　本　　文：チェサングンくぅ～っ！ヾ(*^-^*)ノノ
　　　↓
　　タイトル：自慢弐
　　本　　文：チャングム感じわりぃ(*^-^*)（笑）
　　　↓
　　タイトル：自慢参
　　本　　文：クミョン可愛そう(>_<)　
　　　↓
　　タイトル：自慢四
　　本　　文：まだ、元気(^_^;)くぅ～っエキサイテンッ！！！　
　　　　　　　　　　　　※この直前に私が「ヨンセンは元気か」というメールを送信していた。
　　　↓
　　タイトル：予告
　　本　　文：明日、妻はずる休み確定！(^_^;)（笑）　
　　　↓
　　タイトル：きゃ～っ！！(^_^;)
　　本　　文：チャングムやりすぎぃ～！！これまでの恨みを思えば仕方ないけど、
　　　　　　　　性格わりぃ～っ！！(*^-^*)（笑）
　　　↓
　　タイトル：自慢四
　　本　　文：えぐぅ～っ！！(*^-^*)

　　まだまだ現在進行形で続いているが、もう疲れたので、やめとく。　
　　にくったらしい。むきぃむきぃ。うききぃ。
　　仕事が手につかない。

　　っていうか、顔文字の使う場所間違えてる。
　　なんで四が２回来るんだよ。
　　とか、そういうところに怒りをぶつける。

　　夫は今、この時一人チャングムを満喫しているのだ。

　　私は早退してしまうか、そして、明日さぼってしまうか。
　　そうかそうか。

　　とりあえず、まず今夜は家事を放棄するところから始めてみようと思う。
　　ラッキーなことに義母は友人の所に泊りがけで遊びに行ってるし。
　　病み上がりなのに。。。。。大丈夫か。母。
　　とか言って、良い嫁。。。。。なんつて。気もそぞろ。

いいのかー。それでいいのかー。と思うけど、伝える術がない～♪

??
■　どうやら夜逃げでもしたらしい。
　　と思われていたらいいなぁ。


　　と思っていた私が帰ってまいりました。
　　

　　帰ってきたって、別にどこにも行ってないけど。


　　あまりにも衝撃的だったので、ここに書くしかないのか。とか思ったりしたわけで。


■　どうやら、うちの会社（はいはい。未だに居たんです。何だかんだ言って、やめてないんです。）
　　４月に新入社員（しかも新卒）を採用するらしい。
　　内定出してからほぼ半年以上、うちの会社のやばさに気づかない、そして他の会社には受からなかったのか！？な
　　その大学生、専門生にも問題はありますが、
　　おこがましくも新卒を採用しようだなんて！！！！しかも二人も！！！！！

　　社員証とか作らなくちゃいけないし、
　　入社後、わざわざ写真撮るほど、ゆとりもないし、ってことで、
　　履歴書のお写真を使うことになって、私のところに「よろぴく」って後ろの席の相変わらず見守る人が
　　履歴書とか何やら重要そうな書類をファイリングしたクリアファイルを渡してくれたのですよ。

　　どれどれ、スキャナしがてら拝見しちゃおうかなっ！

　　お一人目。男の子。なんとプログラマンだ！
　　なにやら一所懸命Microsoftの資格を取り、シスアドの資格も持っている。
　　おぉ。私ができるかもしれないのに、受験費用が払えないがために受験ができない資格ばかり。
　　素晴らしい。これで心置きなく、窓際に行けるなり。
　　私の面倒くさい仕事は全て君に託そう。よろしくたのむよーっ♪

　　お二人目。女の子。なんと結構有名な大学のしかも英文学課のお嬢さんだ！
　　その英語の力をなぜにこんな片田舎の菓子屋で埋もれさせるのか。
　　理解不能。
　　英語堪能であることを期待するよ！
　　海外事業部の部長が居ないときにかぎってかかってくる英語の電話を、
　　全て君に託そう。よろしくたのむよーっ♪

■　ということで、とっても長く居てくれるとは思えない、優秀な新入社員が入りますよ。

　　彼らは知らない。

　　うちの会社は。
　　朝、お榊が臭い。と親子で大喧嘩を始めるような会社だってことは。
　　公私混同という四文字熟語を、目の当たりにできる会社だってことは。
　　そして、彼らの能力をこれっぽっちも活かさない会社だってことは。


--------------------------------

■　そして私は相も変わらず、「チャングムの誓い」に狂い、（早く最後のＢＯＸ発売しやがれ！）
　　「おいでよどうぶつの森」でガツガツライフを送りっています。

　　そして気づいたら姑と同居しています。

　　うーん波乱万丈？そのうちに日テレからお呼びがかかるかもさ。

人生で一番頑張って観きりました

■　おわったぁ～！！！
　　って、久々の書きこみがこんなんですが、

　　おわったおわったよ。
　　何がって。

　　２４　が。

　　いやー。長かった。全くもって長かったです。
　　なんというか、何のトレーニングもせずにトライアスロンに参加、
　　皆から大幅に遅れて、一週間後に完走。みたいな気分です。
　　すがすがしい。ある意味。
　　と思いつつも、すんごい疲労困憊で正常な判断すらできない状態です。

　　というのも。
　　最後の方にはすっかり「CTUアルメイダ」を聞くのが楽しみになってしまっていたのですよ。
　　トニー氏は全くタイプではないにもかかわらず、「CTUアルメイダ」という台詞のみに御執心。
　　「あるめいだ」という響きがいいのか。なんなのか。
　　というほどに。
　　だからといって、セカンドシーズンは見ませんから。

■　私の予想通り、ニーナは悪かったが、
　　それ以上にテリが馬鹿だった。馬鹿なのかずうずうしいのかわからんが、
　　いくら旦那の職場で、保護されている立場とはいえ、
　　所内を歩き回りすぎですよ。
　　それを見逃すCTUもどうかと思うが、それにしても最後数話は
　　「ちょろちょろすんな！テリ！そのうち痛い目みるぞ！こら！」
　　と何度つっこんだことか。
　　案の定。案の定だよ。もぅ。
　　
　　ここで待っていろ。と言われたら、いくら飽きても、いくらいろいろ聞きまくりたくても、
　　そこで待っていよう。という教訓を得た私。

■　それにしても、もう一つのエンディングをオンエアに採用せずに、
　　このバッドエンディングを使用するあたり、
　　人間て業が深い。だめですか、ハッピーエンドじゃ。

■　というわけでー、観終りました。語れますよ！２４！

　　と二人へ熱いラブコール。

　　（セカンドシーズン以降は勘弁してください）

■　で、私はチャングムの誓いへ移行します。

■　今日は、Mr.見守が沖縄出張という名の「沖縄担当営業の一挙手一投足に口を出す旅」中なので、
　　とっても背中が軽い。

　　午後は息子の学校の先生と面談だ。こわいこわい。
　　何を言われるのかしら。