4月25日(木)予定通り入院しました。
さあ、食っちゃ寝の生活を満喫するぞ~!
って、家でも毎日そんな日々を送っていたのですが。
夫に主婦の座を奪われ、何ともぐうたらな暮らしぶり。
家でも病院でもあんまり変わり無し。
翌日、主治医から今回の治療に関しての説明を家族と共に受ける。
夫の他に姉も長男もぞろぞろとやって来た。(笑)
去年の秋にアリムタ点滴をするにあたっては、それまで長らく飲み続けていたイレッサ服用を止めました。
残念ながらアリムタ効果は全く見られず、強い副作用が出ただけで、しかも癌細胞は見る見る内に増大しました。
今回はその時の状況を踏まえ、タルセバを服用し続けながらタキソテール点滴もする事に。
タルセバにプラスしてタキソテールでの治療は一般的では無いそうで、現在それを実施中の他医療機関の医師と連絡し合って、必要な注意事項等確認しながら進めて行くという事に。
ダブルで副作用が強く出そうですし、少々不安もありますが、もうここまで来たら残っている抗癌剤も少なく、試してみるしかないかなと思っています。
タルセバ125を100に減量し、タキソテールの量も少な目で治療を進める事になりました。
4月中に心電図、CT、脳MRI、骨シンチ検査等を済ませ、5月1日にタキソテール点滴を実施。
当日はタルセバは服用せず。
点滴中に、いつもは95~100ある血中酸素濃度の値が90まで下がった為、点滴のスピードをうんと下げ終了まで4時間半程かかりました。
予定では全行程1時間半程で終了予定だったのですが。
こんな事もあるので、やはり次回点滴も入院したほうがいいかも。
2時間後、点滴痕が見事に腫れ上がり、その3日後ぐらいからゾンビ色に。
点滴漏れでは無く内出血をしたもよう。
もう片方の腕も、その前日の骨シンチ造影剤注射の為、同じ状態。
どんどんゾンビ化は進む・・・
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