福島県会津若松市から子ども3人と避難してきた主婦(38)国が『安全だ』と言うから数値の高い土地に住まなければならない・伊達の「ホットスポット」、住民自主避難始まる・山下俊一放射線アドバイザーにNO;解任を求め署名開始・宮崎駿「福島県は全県避難しなければ駄目な状態」・南相馬市の2地点 避難の目安超え・放射能、ジェット気流で欧州に=1日3000キロ移動-九大などシミュレーション・デング熱・デング出血熱とチクングニア熱輸入症例・薬物乱用防止に関する情報(平成23年度「がん疼痛緩和と医療用麻薬の適正使用推進のための講習会」の開催について . . . 本文を読む
福島第一原発では深夜になると原子炉が一斉に白煙を噴きはじめる。ところが6月19日は4号機の右側から白煙が出ており、光も見えた。早速、白煙の位置を調べてみると、そこには6400本もの核燃料が保管されている共用プールがあった。白煙と閃光が共用プールにある6400本の核燃料に由来するものであれば由々しき事態だ。報道によれば、津波で共用プールの冷却装置が故障し、水温や水位の変化を把握できなくなったという。その後も4月17日に電気系統がショートし冷却装置の電源が止まる事故があった。東京電力による共用プールの水の分析結果では放射性セシウムが検出されており保管されている核燃料の一部が損傷した可能性が否定できない。 . . . 本文を読む