PTA退会とその後の記録

PTA
子供が公立の学校にいけば
存在するPTA
こんな違法状態人権無視団体は
早く消滅してください。

PTA入退会自由by朝日新聞

2012-01-17 22:47:58 | PTA
平成24年1月15日付け
朝日新聞より再度
『PTAは入退会自由である』
という記事が掲載されました。

↓↓↓
http://digital.asahi.com/articles/TKY201201140378.html

■「入退会は自由」周知の動き

 PTAの次期役員を選ぶ時期が近づいてきました。気をもむ保護者も少なくないでしょう。本来、PTAは任意加入の団体。その原則に立ち返り、自由な入退会を周知する動きが出始めています。

 岡山市立西小学校(児童数約1300人)のPTAは、「入退会は自由」という原則を、今年度から保護者たちに知らせ始めた。「参加は任意のはずなのに、知らせないのはおかしい」という保護者の指摘などもあって、踏み切った。

 それまでは会費を給食費と一緒に集めていたため、ほぼ全員が加入していた。だが今年度からは、入会申込書を提出した世帯から、給食費とは別に集めることにした。会費は500円下げ、年2千円に。結果的に約9割の世帯が加入した。

 周知を決めた彌重幹昌(やしげ・みきまさ)PTA会長(45)は「保護者が学校に協力する必要はある。ただ共働き世帯が増えるなか役員を嫌々引き受けたり、活動しない人を陰で非難したりといった状況を変えたかった。役員を2年経験し、運営はより効率化できるとも感じていた」。

 平日の2日間を使って主催していた親子行事は「目的があいまい」として中止した。夏休みの開放プールの見守り役も、9日間から5日間に縮めた。行事担当役員の数は今後、減らしていきたいという。

 一方で、登下校時の見守りなど子どもの安全を守る活動はPTAから切り離し、保護者全員が参加する別組織をつくる予定だ。

 「PTAの活動方針は『できる人が、できる時に、できることを』。見直しに戸惑う声も聞くが、至らない点はさらに改善していきたい。任意加入を前提に、時代に合ったPTAに変えていくことが必要では」と彌重さん。学校側も好意的に受け止めているようだ。宮井宏校長は「PTAが活性化されて学校との関係が深まり、子どもたちの健やかな成長につながればうれしい」と話す。

 任意加入が話題になったきっかけは、2010年に横浜市で開かれたシンポジウムだ。NPOの主催で、「これからのPTAのあり方」をテーマに、公立高校のPTA役員や文部科学省の社会教育課長らが入退会の自由などを議論した。


朝日新聞のこの記事には『PTAとは?』というQ&Aに

とても明確な表現でPTAのことを書いています。

Q:PTAって何?
A:保護者と教師がつくる任意の団体。学校の下部組織でない。

Q:参加は任意なの?

A:任意。
1967年に文部省(当時)の審議会がまとめた報告書には
「会の趣旨に賛同する親と教師が自主的にできるだけ多く参加することが望ましい」


◎任意(にんい)とは「自由意思による」という意味で、思うままに任せることである。
(ウイキペディアより)


これぐらい明確な回答を教委はしないし、できない!!!
のらーりくらーり曖昧な表現でかわす!!!
話していると本当に頭に来る行政の対応に心底怒りました!!!!!(怒)

はっきりと学校案内書に
PTAは任意!と掲載すれば済むことなのに
学校とPTAは別組織だから指導することはできないなどと
ふざけたことを言う!!馬鹿教委
だったら、PTA主催の謝恩会を学校で開催するな!
高額費用を保護者に負担させておいて関係ないなんていうな!







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