さるぴおの作業日報

平凡な鉄オタ・アニオタの日々の活動記録

中央線の横須賀線・その1+α

2011-11-21 | 鉄道模型

タイトルが若干日本語でおk的な感じになっているのはさて置き、今回は以前小出しした115系についてをば。
これから作りますのはー…ってタイトルでネタバレしてますが、トタの115系山スカ、現行仕様のM3+M8編成です。実車詳細は作業を進めながら追々説明していくとして、加工内容を簡単に。

今現在の山スカは、M40やW2を除いて300番台の3連で統一された編成なので、トカ線113系のときと同じくトレジャーの113・115系コンバージョンキットを使って作っていきます。
手順はその時とほぼ同じなのですが、一点だけ変わった個所が…。


前々から気になっていた車体裾の不自然な折れ線、一応113系のときも手作業で削っていたのですがあまり効果が得られませんでした…。
そこで導入したのが写真のグンゼのポリッシャー。600番でひたすら削りましたが、ストレスや体力的な疲れはなく楽に作業できました。
効果はご覧の通り…ですが、塗装してみないとわかりませんねw

それでも削りすぎるとこんなことになってしまうのでご注意を…w


こうして模型工作したり撮り鉄したりしている裏で、実はTMSコンペに113系を参戦させていたのですが…

なんと入選なんぞを頂いてしまいました…!
実は4年前のコンペでの仙石103系を投稿した際は準佳作だったので、今回は佳作を目標に挑戦したのですが、予想以上の結果にかなり驚いております。
さらに今回は南ヒナさんの荷電君たちとも共演するというサプライズ!
いやー世の中って狭いなーw

きれいな山男

2011-09-02 | 鉄道模型

どーも、さるぴおです。もうこれ書くの何回目かわかりませんが“お久しぶり”ですw
2ヶ月近く放置していたわけですが…夏休みっちゅーことで遊びまくってましたw さーせんw
別に工作をしていなかったワケではなく、ただ単に更新するのが面d(ryであっただけで、現にこうして昨年末の記事に加工途中の状態を晒して以来、8ヶ月以上放置されていたロクヨンがいきなりほぼ完成状態で登場するなど、裏ではかなり手を動かしてましたw

つーわけでツイッターの補完も兼ねて、ロクヨンの詳細を簡単に。



これまで5台同時進行で進めていたロクヨンですが、 に間に合わすために20と69だけ作業を先行させました。
ワイパーやナンバーはつい最近発売されたボナとジオマトの製品を使いましたが、非常にイイネ!
貫通扉ストッパーも付けるつもりですが、時間がなかったので現時点では省略。
注目してもらいたいのがスカート周り。以前うpした画像と見比べていただければわかると思いますが、カプラーをZゲージ用マグネマティックに替え(重連運転必須で車間を確保する為、20の②エンド側だけはシンキョー)、開口部をプラで埋めました。
これをやるだけでもかなり印象が変わると思います。



気になる?富釜へのZ用マグネ搭載方法、気が向いたらHPにも別口でまとめようと思いますが、取り急ぎ簡単に説明を…。

用意するもの…角棒2.5×2.0、角棒1.5×1.5、丸棒φ1.0(真鍮線でも可)
①…2.5×2.0の角棒をスノープロウにピッタリはまる大きさに切りだす(7.2くらい?)
②…①の角棒をスノープロウに接着する前に中心に1.0のドリルで開口
③…接着(ここでスノープロウ側の穴と一致するようにしとく)
④…両脇に1.5の角棒を接着(左右方向のカプラー押さえの役割)
⑤…丸棒を通してスノープロウ側は完成
⑥…スカート側はカプラーがくる位置に1.5の角棒を接着するだけ(天地方向のカプラー押さえの役割)

ヘタクソな説明で申し訳ないです。。もし質問がありましたらなんなりとお答えいたします。



重連部分は車間もギリギリですが、Z+シンキョーでR282は通過できました。
20は電暖を撤去し、一次、二次車特有の側の手摺も再現(水切りは省略しちゃいましたがw)
てかホーンとガイシの色入れ忘れてたしw



Zカプ加工と同じくこちらもブログ初掲載になりますが、テールライト&入換灯&室内灯の点灯化改造も施しました。
ブリッジダイオードとディップスイッチを組み込んだため、進行方向に関わらず点消灯可能です。
ちなみにテールライトの色が異なるのはカメラのせいですが、ヘッドライトは20号機だけ65Fのものと交換しました。
うーん、中間の色が欲しいw



回路ですが、基本はこちらの全日本鉄道Blog様を参考にさせていただきました。
プラスαとして室内灯の回路を追加したり配線にもアレンジを加えたりしましたが、初めて電子工作をする身にとってはなかなかハードな内容でした。
個人的にはLEDごとに色分けしたカラフルな配線がお気に入りw ボディ外さなきゃ見えないのが残念だけど…。


この後はこのまま先行させてウェザリングをするか、残り3両を追いつかせるか、はたまた別のものをやるかで迷いちう…

にーにーの115系・その1

2011-04-27 | 鉄道模型

2つ前の記事でちょろっとだけ登場してもらったこの115系ですが、それなりに加工も進んで一段落したので、今回201系にはお休みしてもらい、ここらでいったん作業報告ー。

プロトタイプは新ニイのL4編成。新潟地区で唯一の600番台先頭車化改造車を組み込んだ編成で、中間ユニットは丸窓の初期型、反対側のTc車も1500番台先頭車化改造車であり、なおかつAU712で冷改されているという非常にモデラーの制作意欲をそそる編成でありますw
模型はトカ線113系のように富車をベースにトレジャーのキットを使って…でもよかったのですが、折角α-modelから素材的にも経済的にも嬉しいキットが発売されたので、丸窓車に関してはありがたくソレを使わさせて頂きましたw
ただしベースは115系ではなく、富車との混結も考慮(ドア取っ手の表現など)して111系としています。





というわけでメインの600番台であるTc613から。
頭は富115系から移植しましたが、ベースのα車と比べると雨樋の厚みや太さに多少誤差があったので、一部t0.14で作り直しています。
また、ドア窓が金属押さえ式になっているので元のドアをくり貫き、トカ線製作時の副産物でありトレジャーの近郊型キットにもれなく付いてくるドアパーツを使用w
…しかし、こいつが厄介なパーツでして。。



よくあるドアパーツのようにそのままハメ込むパーツではなく、元々キット用なのできちんとドアの形に削り出さねばならず、コレがまた一苦労…。
正直ドアくり貫き作業よりもこっちの作業のほうが辛かったですw



Tc1502は窓配置や切り継ぎの手間などを考慮した結果、Mc115から改造することに。
600番台と同じ先頭車化改造車といっても模型では切り継ぎ加工などはせず、ルーバーを埋めてベンチレータを移設するくらいの簡単な作業でした。



中間ユニットは丸窓の初期型ですが、電動幕が設置されているのでピンバイスで穴あけ→デザインナイフだけで仕上げました。
ヘタにヤスリ使うよりも、デザインナイフを使ったほうが綺麗に仕上がると実感。
微妙に左側に寄っているのも再現しましたw



で、あえて触れなかったAU712分散冷改化ですが、ランボードは最近やっと一般流通したトレジャーのパーツを早速使いました。
付属の説明書には詳しい使用方法が載っており、位置決め用のテンプレートも付属するという非常に親切な設計。しかし、結局ほとんどの部分は自分でケガいたりせねばならず、短気な自分はちょっとやっただけですぐに萎えちゃいましたw
というわけで…



治具ステッカー作っちゃいましたw
使用ソフトは、最小0.01ミリ単位で作図できるJw_cadという2次元CADソフト。
フリーソフトですがとても使い勝手がよく、大学の授業でも少し触っていたので実用面ではそれほど苦労しませんでした。
しかしいざ説明書の数値や実車資料をもとに作ってみると、例えばSIVとクーラー位置の辻褄が合わないなどの障害があり、多少アレンジするなどしてなんとか乗り越えましたorz
模型を作るってやっぱムツカシイ…。


目新しい加工はこのくらいでしょうか?
次回からはいつも通りの手摺設置やハイピング加工になりそうです…orz

クリームとピンクの201系・その1

2011-03-23 | 鉄道模型
堅苦しい文章は嫌いなので簡単に…。

地震発生から10日以上が経過しました。
発生当時、自分は自宅におりましたが全く揺れを感じず、のんきなもんで地震のことを知ったのはTwitterが最初でした。親戚や知人が全員無事だったのが不幸中の幸いであります。
身近な問題としましては、就職活動で選考延期などの影響があり、就職氷河期と併せて先行き不安な状況が続きそうです。
こんな状況下ですが、それでも普段通りに過ごせることに改めて感謝しつつ、これまで通り作業報告をさせていただきます。




久々登場の鉄コレ201系。といってもココ最近は月一更新だったので久々もクソもないんですがw
1月の記事では大雑把に加工ネタを紹介しただけでしたが、作るネタも決まったので本格的な加工に移っていきまする。

今回作るのは、このブログをご覧になってる人ならタイトルでわかる?通り、ミツのTc201-3とトタのTc'200-76。
あまりにも有名な両車なので、特に解説はいらないですよね?w
つーわけでだいぶ加工が進んでしまっていますが、Twitterでの作業実況の補完も兼ねて詳しい加工内容をば。



先々週の状況です。
Tc'76は訳あって電照サボ車から改造することになったので、まずはサボや手摺を削って必要な穴あけを済ました後、IPAにどぼーん。



どぼーん後。
ぬるま湯に20分ほど漬けてゴシゴシしたらすぐに落ちてくれました。
晩年は方向幕が撤去されていたのでそこも再現。



ヘッドライト穴が大きすぎると話題になったブラックフェイスですが、ランナー線で埋めた後、1.7のドリルで穴あけ。
元の穴が2.0とたった0.3の違いですが、効果はご覧の程。。



スカートはTN化対応加工や、味醂醤油氏もやっていたうす削りにチャレンジ!
今回はディティールを壊さないように慎重に削っていきましたが、この方法よりもジャンパ栓や配管など一旦全部取り去ってから、削った後にパーツやプラで復旧するほうがディティール面でも作業面でも効率よかったかもorz
ちなみに調子にのるとこうなるので注意してくださいw



で、今現在。
タヴァサの手摺には相変わらず苦戦しました。
ワイパーも削ってやらにゃなー。



みんな大好き妻面。
窓埋め表現は、付属のガラスパーツを接着するだけでほぼツライチかつ適度な隙間が再現できたのでそれを採用。
JC26を使ってTN化しましたが、連結器周りがあまりにも寂しかったので、過度64-1000の栓収めを使って適当に賑やかにしました。



床下ですが、台車固定方法がピン止め式のせいでグラグラするのが気になったので、先駆者に習ってエバグリの3.2プラパイプと過度のネジを使ってネジ止め式に変更。
TNの固定はそのままでも全然大丈夫なんですが、先ほどの妻面の画像を見てみると、左側の未加工の車はボディと隙間が開いていてだらしがない…。というわけでTN取り付け部分を0.5ミリほど削りました。ちょうど隅の一段下がったところに合わせる感じですね。
削った後、そのまま取り付けても隙間が開いたままなので、両面テープかネジ止めにしてやるといい感じになります。


たったの先頭車2両でハイピングもないので非常に気が楽ですw
次回更新で塗装報告が出来たらいいなー。

鉄コレ201

2011-01-31 | 鉄道模型
すごく今更ですが…あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、鉄コレ201系が発売されて早2週間以上が経過。
ツイッター見て下さった方はご存知でしょうが、自分も発売日に試作×2と量産×2の計40両を購入してきました。
購入後は暇を見つけては実験的に色々弄っていたので、たいした加工内容じゃないですがとりあえず結果報告を…。




H7の中間先頭車ですが、そのままではスカートと干渉してTNが装着できないので、現物合わせで干渉する部分をカットしました。
スカートの加工部分は画像の通り、TNも角を少しだけカットします。



製品付属のステッカーは種類も豊富ですが、解像度が低いのと透過率がハンパなかったので、定番の鳳製のものを使用。
電照サボもガラス越しに見える感じにしました。まぁこの辺はカトー201でも定番の加工でしたね。
直接201と関係ないですが、信号炎管の出来がイイと思うのは俺だけ?
しかしロクヨンといい201といいカトーのは馬面だなぁ。



鉄コレ純正モーターではいろいろと不満があったので、カトー101系のモノをはめ込めるよう加工しました。
窓ガラスを窓下ギリギリまで削るとすんなり入ってくれます。



台車のフレームはもちろんDT46XYと交換するのですが、カトー台車は接着面積が少なく、実際接着剤だけでは取れてしまったので、0.5の真鍮線で補強しました。



上から…鉄コレ純正モーター、カトー101改、T車。
やった甲斐はあったかと…。


品質はともかく非常に完成度の高い鉄コレ201系ですが、逆にあまり弄る気が起きません。
出来がいい反面、努力が報われなさそうな気がしてならないです。
まぁそれも本人の技量次第ですが、このままだと恐らくハイピングや妻面手摺の交換などのフルディティール加工はせず終わりそうです。
でもライト点灯化くらいはしたいな。。

新規事業

2010-12-19 | 鉄道模型
お久しぶりです。無事生きております。
まずはブログの更新が遅れた理由ですが、これから簡単に説明を。

えー突然ですが…Twitter始めました。
ってか始めてましたw かれこれ10ヶ月くらい前にw
まぁこれまで特に鉄道系オンリーのツイートや作業の実況をしていたわけでもなかったので、コッチには公開する必要はないかと思っていました。が…1ヶ月半前、今流行りのコイツを手に入れたことで環境がガラリと変化しました。



そう、あいほん!です。
何が変わったかって、なんてったって今までの普通のケータイと比べるとツイートしやすいことw
Twitpicにも手軽に画像がうp出来るおかげでリアルタイムで作業実況が出来たりと…まぁとどのつまり、Twitterで作業実況してたらそっちに満足してしまい、ブログの存在が頭から完全に消えてましたw ごめんなさいm(_ _)m
とりあえず自分は就活があるんで今まで通りブログの方はそんなに頻繁に更新できませんが、暇があれば何かしらつぶやいていると思うので、これからもTwitter共々よろしくお願いします。お気軽にフォローしてくださいまし~。


閑話休題
これまでロクヨンを弄ってましたが、やっぱりマンネリ作業に飽きてしまい前回の更新以来完全に放置プレイw
で、新たに始めたのが…



以前購入報告した東京堂のモハ90です。
んで、どこまで進んだのかというと…



ごめんなさい。全車箱にしてしまいましたw
製作途中の状況は、先ほどのTwitterの方でも書いていますのでそちらも参考に…。



キットの説明書にハンダで組むように指示があったので、今回初めてハンダで組んでみました。
厨房のときに技術の授業でAMラジオを作って以来のハンダ付け、最初はやはり梃子摺りましたが慣れてくると簡単ですね。
接着剤で組むよりもガッシリ組めるのでやってよかったと思います。


継ぎ目処理マンドクセ('A`)

貨物はハマったらヤヴァイらしい

2010-11-15 | 鉄道模型
先日、塩尻ロクヨン作るにあたって、牽かせる貨物についてもいろいろネットでいろいろググってみたんですが…いやぁ奥が深いです。
まさか2459レに搭載されているコンテナの形式を一つ一つ調べている人がいるとは思いもしませんでしたね。上には上がいるんだなぁと感心してしまいました。
とりあえず今回調べてみた結果、今月発売される富の正規の19Dと来春発売のV19Bがめちゃめちゃ欲しくなりましたw コキ5500も15両ほど欲しいなぁ。
あとタキ44000製品化きぼんぬ。

とまぁ貨物の話はさておき、学校・バイト・会社合同説明会・模試・撮鉄などで急がしかったため毎度のことながらあまり進んでいませんが、約一ヶ月振りにロクヨンの近況でも…。



屋根上配管やらスカート周りを弄りました。
…いつもと変わり栄えのしない加工内容。うーん、やっぱマンネリすぎて飽きてくるなぁ。
とは言ったものの、今回の塩尻ロクヨンはディティール云々よりもぶっちゃけどれだけウェザリングを綺麗に汚く出来るかを目標に作っており、それでも一応ディティールはフルでいくつもりなのでこんなところで挫けたら目標もクソもないですw
まぁめげずに頑張りませう。



エアーホースは悩みに悩んだ末、銀河のLWのモノを使用。
先を見越して100個入りのバリューパックを買いましたが…ホース1個120円とか銀河さんマジパネェっす。
それでも数量限定で定価の40%offだったのであまり文句は言えませんがね。。



ちなみに屋根上はまだ1両しかできてませんのであしからずw

走らせてナンボ?

2010-11-02 | 鉄道模型
この前の土曜日の事ですが、関西の鉄仲間といつもの三光堂さんで運転会してきましたー。
相変わらず走らせるよりも撮り鉄のほうに集中してたのは毎度の事で…w
そしてその画像を使って、見ての通りブログトップ画を変更。
また、ブログ自体もちょっと弄って左右を40ピクセル程大きくしました。
それに伴いサムネも以前のようなちょっと大きいサイズに戻します。
見やすくなったかはわかりませんが当面はこれでいきまする。

話を戻して運転会での自己満画像をば。



上越線みたい?
背景が残念すぎますが…



ローアン&広角ぎみにしてみたら、床下機器を撤去した後が丸見えになってしまうという大失態w



どーやらさるぴおさんはこのポイントが気に入ったみたいです(笑



ブログトップ画の元画像。ぶっちゃけだいぶ弄りましたw



被られたー



トカ線っぽい?


貸し切った際は人数に関係なく3時間6路線で6000円。京都に来た際には皆さんも是非利用してみては?
お粗末さまでしたm(_ _)m

模型も実車もカマが熱い!

2010-10-02 | 鉄道模型

いよいよ10月突入=就職活動本番突入…。あーやだやだorz
そんなことは放って置いてまずは模型からってことでロクヨンの続きをば。



屋根上はモニターに釣り金具付けただけでハイピングとかなんも進んでません。
遊びで更新車にPS22乗っけてみましたが…案外カッコいいじゃんw ってことで59号機フラグktkr



ナンバー埋めの処理は、削りたくないところをマスキングテープで保護しながら処理していったら案外すんなり終わりました。まぁもちろんサフ吹かないと完全に埋まってるかどーかわかりませんが…。
てかエアーホースどーすっかなぁ。今流行り?のLWのを使いたいんだけど、この前値段調べたらWMの2倍以上することが発覚w バリューパックなるものも見つけたけど…うーむ。
連結器は付属のTNと自連SCカプラーを加工して、形的にも長さ的にもそれなりに実感的になったんですが…



おもいっきり接触してますやんw
使用線路は我が家標準のR282。こりゃ再加工必須ですなorz
ちなみに今回は乗務員扉脇の手摺も真鍮線に交換予定。もちろん20号機の手摺形状の差も…。





実車のハナシ…新鶴見のPF1041がついに岡山へ転属。
今日はその転属回送の2077レを久々に近所の撮影地でゲットしてきました。
恐らくこの撮影地に来るのは1年ぶりくらいかも。 だから同業者がきたときは正直ビックリしました。これまでは誰も来てなかったので…。



ちなみに1041は約4年ぶりの撮影。
この1041といい他にも青プレや赤プレも来たので、最近自分の中では冷めていた岡山65ですが、また熱くなってきそうです。

山男始めました

2010-09-22 | 鉄道模型

15連組んだ後にまた長編成組むのは流石に精神的に疲れるので、ここは一発単発モノをってことで篠ノ井のロクヨンを始めてみます。

とりあえずモールド削って必要な穴あけだけ済ませますた。
プロテクター跡のボルトの表現はφ0.2でうまくあけられるか不安でしたが、ドリル刃折る事もなくうまく出来たので一安心。それよりも通風孔のモールドが近すぎてナンバー埋めがうまく出来るかがかなり心配…。
ってか今更だけど更新機×1+国鉄色×3じゃなくって更新機×2+国鉄色×2のほうがよかったかもorz



ちなみにこうなる予定です。
目指せ年内落成!