亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

内分泌は穏やかで

2019-12-17 | 甲状腺機能亢進症/バセドウ・不応症
急に寒くなったので、真冬の装いですか!?という暖かい服で暮らしています。真冬になったら、どうしましょう…。

月初には、久しぶりに40度の発熱が数日間続き、インフルエンザっぽいので、おとなしくしていました。もともと病気があると、高熱をきっかけに新しい問題が出てくることがあるので、ひたすら消化のいい高タンパクのご飯と睡眠で、じっとすること、数日。
一時、脈拍が200近くまで上がったかと思うと、50くらいまで落ちることがあってちょっとドキドキしましたが、無事に落ち着きました。

そんな後に、解熱して数日経ったとはいえ病み上がりの気分のまま、内分泌の外来に行って来ました。
さすがに腎臓あたりの値に影響があるかと思いきや、血液検査の結果は、病み上がりとは思えない穏やかな値でした。
何年も高かった白血球も以前の半分くらい。やっぱり喘息がずっとあって、シムビコートで改善しているのでしょうか。中でも高めだった好酸球もしっかり下がっていました。
たんぱく質も多くはないけれど、基準値内。
代謝の問題があったコレステロールも問題なし。
甲状腺ホルモンはさすがに不応なので高めですが、不応のわりにいつもよりずっと低めです。

それから、前回いくつか相談した数年ごとにするフォローの検査については、次はいつ頃の予定かきちんとカルテにリストにしてくれていて、きっちり管理されてました。もしかして、今度の先生は何度も聞かれるのはお嫌いかもしれません。

このあと、数年ぶりの大腸の内視鏡検査を予約してくださったのですが、その結果がよほどのことがあったら電話をするねと言ってくださって、お会いして数回なのに何となく安心な気持ちになれました。

これだけ安定してきたら、外来の頻度をさらに低くできるかもねという話もしたのですが、頻脈があやしいので、もうしばらくこのくらいの頻度でお会いすることになりそうです。心エコーはどうしましょうね、というのは保留中です。

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