松山沖

日曜日はマルキューカップ.チヌ　松山沖予選会に行って来ました～。
Ｆ田さんと二人旅でーす。
実は行きの道中、道を間違えてしまって．．．(^^ゞ
チョット分かり難いもんね～。
私達二人以外にも、香川たつのこメンバー数名も参加です。

早朝４時半過ぎに受付に並ぶと「Ｐｒｉちゃんでしょ？」と声をかけられた。
その方は、グレ次郎さんでした～。
「あーっ、おはようございます。来てたんですか～」とか言いながらグレ次郎さんの肩をバシバシしばく私．．．。
朝からテンション高～っ。
で、グレ次郎さんから虎の巻を頂きました。
（どうもありがとうございます）

クジを引くと２０番。
Ａ船です。
Ａ船は１位と２位が予選通過とのこと。
たつのこメンバーＳさんが１９番、Ｆ田さんが２１番。
どちらと一緒に磯上がりするんだろ？と思ってたらＦ田さんとペアに。
みんな磯場なのに、二人だけコンクリート製のスロープの所へ到着。
畑もあるし、軽トラックが走ってるし～。
Ｆ田さんは「みんな磯なのにナンデこんな所なんじゃー！」とブツブツＦ田節を炸裂させてましたわ～。

エサトリが多いと聞いてたけど、やっぱりアジの大群がご挨拶にやって来た．．．。
ついでに満潮近くの時間頃、夫婦漁師が網を入れにやって来た．．．。
しかも３００ｍ位の距離を３重に．．．。
こんなことされたら釣りにならんやん．．．。
そろそろバタバタっと喰うかもしれないから気合入れようか！って思ってた矢先だったのにぃ～。
網が近いから、やっぱり引っ掛けた。
一応、状況をマルキューさんの方へ連絡した。
「それがですね、その付近に渡られた方の前には網を入れに来られた様子でして．．．。」とおっしゃる。
ホンマですかぁ～．．．。と言うしかない。
って言うより、ビックリした。
嫌がらせぽくも感じられる．．．。
諦めた．．．。

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だけど、やっぱりこのままじゃ不満だし。
海に向かって左側１００ｍ程？（もう少し離れてた？）所に釣り船が居たのよ。
さすがにこの前は避けて網を入れてたのを見てたので、Ｆ田さんが先ず釣りが出来る場所があるか偵察に行った。
「幅が細い階段とすぐ隣に小さな岩場が並んでるぞ。どうする？ココで我慢してもイカンぞ。」と言う。
行くしかないでしょ～！
先ずは重いバッカンを運び、また戻って残りの荷物を全部担ぎ移動しましたわ。
二人とも苦しかったです。
息切れしてたもんね。
納竿まで約１時間半時間が残ってる。
見ると手前は浅いので、仕掛けも撒き餌もチョット遠投気味に投入してみました。
ウキは０、ハリスに小さなナマリを打って針は遠投チヌの３号。
サシエはスーパーハード（生）。
仕掛けを回収するとサシエが残ってる。
２投目、３投目も残ってる？
アジも見えないし、お魚が居ないのか？
イヤイヤ、釣れるんじゃないのぉ～？
一応、前向きに考えにゃーっ！っと心の中で思いながら、肩が痛ーいとか思ってるとウキがジュワーっと消えていく．．．。
合わせを入れると「ガツーン」と良い手応えアリ～！
キターーーッ！

コイツですわぁ～。
（重量　１．１５０ｇでした。）
Ｆ田さんは「どうやって釣った？」と聞いてくるので、ポイントとタナをアドバイス。
やっぱり喰った。
デカイ！
５０ｃｍある大きなチヌです。（写真撮り忘れた！）
今からかと思ったけど、二人共にコレっきり。
「ゼロ匹と一匹は違うよね。今日はメッチャ苦しかったけど価値ある一匹だよね」って二人でニヤリ。
たぶん忘れんでしょ。
あんなに思い荷物担いで歩くなんて．．．。
モチロン予選落ち。
２年連続して予選通過は成りませんでした。
トリトン店長殿とみふぁチャンに「アカンわ」と言うと、二人に「何回も行けるか～」と言われ３人で爆笑。
みふぁチャンもチヌを釣ってたのよ。
体調悪かったのにメチャ頑張ってました。
（新型インフルじゃなければイイケド．．．）

私の肩には、クーラーや活かしバッカン（撒き餌のバッカンをＩＮ）のベルトが食い込んだ痕が残ってます。
ホンマに痛いんです．．．。
ま、いいか～。


・ヒットした仕掛け・
ロッド。アテンダー１号
ウキ。０
道糸。テクニシャン１．５号
ハリス。Ｂストリーム１．２５号
針。遠投チヌ３号

・撒き餌・
オキアミ１枚
集魚剤３袋

釣れない時は悔しいけど、だんだん知り合いが増えてきて、会うのが楽しみです。
またガンバロー！
ニャハ♪