さきほど、私のツイのTLに流れて来たもの。
「笑いながら心を痛めながら、ぜひぜひ読んでください...!!!ヲタの真髄がここに!!!」
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ヲタクとリア充の狭間にて。
いや~、素晴らしい分析と文章力。
尊敬ものだわ。
いいものを読ませていただいた。
リアルではヲタを隠している私としては、共感できる部分がいっぱい。
「ヲタクとは常に小さな幸せを大切に大切に拾い集め、大きな幸せに変えていくプロフェッショナルな人類だと思う。」
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この分析、凄い。
本当にそう思う。
ほほぉ~と思った文章を拾ってみます。
文章、お借りします。
・ヲタクはイケメン好きとは限らない。
・むしろ現実世界ではイケメンが苦手な人のが多いのではないだろうか?
・最初は顔で入ったのかも知れないが、
だんだんとその人の人間性にも惹かれていくのがアイドルヲタ極みであり楽しみ。
・ヲタクのいう『担当と結婚したい~』は、
『今まじ担当への愛が最高潮に高まって結婚という人生最上級の幸せに匹敵するくらい脳内がお花畑だよ!』の略。
・『担当が彼氏だったらな~』は、
『この世のメンズが全て担当だったら一人ぐらいわたしと付き合ってくれるかもしれないけど、
そうじゃないから現実世界でわたしを幸せにしてくれるようなわたしだけの担当がいればな~』の略。
・滅多なことがなきゃ、アイドルから嫌われて傷つくこともない。
楽しいことだけ考えてられる。
・所詮ヲタクとアイドルなんだをいう見えない固定観念の薄いバリアで覆われた世界にいる限り、
肉体的にも精神的にも深く傷つくことはない。
・ヲタク世界とはもっとも居心地がよく、何度も何度も帰ってきたくなる場所。
・趣味を堂々と語りにくい。
・人に言える趣味といいにくい趣味の違いってなんだろう。
その趣味に関してヲタク以外の人同士でも盛り上がれるか盛り上がれないかの違いなんじゃないかと。
・愛を伝えることがアイドルヲタクたちのたった一つの使命であり、仕事である。
それはCDやDVD、出版物の売り上げだったり、コンサートの集客人数であったりに反映されている。