読書

久し振りに図書館に行ったので、借りて来て、一気に読んだよ。

↓

	白ゆき姫殺人事件
	クリエーター情報なし
	集英社

「告白」の湊かなえ作品。

「告白」形式で、1人1人が語っていく。

湊作品は、この形式が多いね。


同じ状況下でも、人それぞれ見方が違って面白い。

どんでん返しあり。

そして、後半は今の時代ならではの形式もあって、斬新だった。

いや～、面白かった。


私は女流作家ものが好きだったりする。

唯川恵作品とか、小池真理子作品とか、落合恵子作品とか、山村美紗作品とか。

林真理子作品もよく読んだものだ。

が、最近の彼女はあまり…。

傲慢さのオーラがちょっとね。

作品にもそういうのが出ている。

いかに、自分は成功しているかとか。

	告白
	クリエーター情報なし
	双葉社

その他、これらも読んだ。

↓

	真夏の方程式 (文春文庫)
	クリエーター情報なし
	文藝春秋

	昔は、よかった?
	クリエーター情報なし
	講談社

酒井さんのエッセイは、とにかく色んな分野のことが書かれていて、
下品さもないし、読みやすい。

図書館に行ったついでに、何冊か読んで来よう。