読書＠「婚外恋愛に似たもの」

一時、推理小説にはまって読みまくっていたけど、
今は集中力が続かないのか、長編を読むことが少なくなった(汗)。

本を読むことで世界が広がるし、
心の柔らかい部分に、様々なことが吸収されていくから、
人間として、生涯、何かを読んでいたいと思うの。

しかし、長編を読む気力がなくて…。


自分的に楽しく無理なく、読みやすいエッセイや小説を探しに図書館へ行っても、
なかなかコレって言うのが見つからない。

そういう時は、女流作家の手軽系の恋愛ものを読む。


最近の私はわりとドキュメンタリーな現実ものが好きになってきた。

そういうのは、図書館で一気に読んできてしまう(汗)。


光くんも読書好きだよね。

光くんが以前、ヲタ誌でおすすめしていた本や、乙一さんの小説を何冊か読んだけど、
光くんの好みはファンタジー系かな。

→光くんの好きな本ベスト3


・「HEROごっこ」山下貴光
・「リューンノールの庭」松本祐子・佐竹美保
・「The Book」乙一・荒木飛呂彦


光くんの好きな本は、キンキ曲で言うと「僕の背中には羽根がある」のイメージ。

私の好きな本は現実系で、「愛のかたまり」のイメージ(笑)。

あくまでもイメージですよ(笑)。



そんな中、ジャニヲタの大先輩で読書好きの某さんが、ある本をおすすめしてくれた。

↓

	婚外恋愛に似たもの
	クリエーター情報なし
	光文社

あらすじは、

↓

容姿も、仕事も、家族も、生い立ちも、社会における立ち位置もバラバラの5人の女。

彼女らの共通項は、35歳。

夫あり。

そして男性アイドルユニット「スノーホワイツ」の熱狂的ファンであること。

彼女たちの愛は、夫ではなくステージで輝く若く美しい「恋人」に遍く注がれる。

哀れでも、歪んでいても、これはまぎれも無く、恋。

だからこんなに愛おしい―。“最凶恋愛小説”。

↑

お～～～。

何か、主婦のジャニヲタの心理っぽいあらすじ。

図書館で探したけどなかった。

やっぱ買って読もうと思うっ。

「ジャニヲタあるある」とか、こういうのなら、
最近、集中力のない私でも無理なく楽しく読めそう。


光くんの好きな本ベスト3＠昨年のヲタ誌より。

↓

	【文庫】　ＨＥＲＯごっこ (文芸社文庫 や 1-2)
	クリエーター情報なし
	文芸社

	リューンノールの庭 (文学の森)
	クリエーター情報なし
	小峰書店

	Ｔｈｅ　Ｂｏｏｋ　ｊｏｊｏ’ｓ　ｂｉｚａｒｒｅ　ａｄｖｅｎｔｕｒｅ　４ｔｈ　ａｎｏｔｈｅｒ　ｄａｙ (ＪＵＭＰ　ｊ　ＢＯＯＫＳ)
	クリエーター情報なし
	集英社

某さんおすすめの「婚外恋愛に似たもの」の他に、これらも読みたいっ。

加藤シゲさんの2冊、まだ読んでなかった～。

	ジャニヲタあるある フレッシュ
	クリエーター情報なし
	アスペクト

	ピンクとグレー
	クリエーター情報なし
	角川書店(角川グループパブリッシング)

	閃光スクランブル
	クリエーター情報なし
	角川書店(角川グループパブリッシング)