悲しき貧乏性

今日は、バイトのお昼休憩に、久しぶりに大人数でランチに行った。
行った場所は、インドカレーの食べ放題のお店。
私と、同じく貧乏性の友達と、テンションが最高潮。
「夕飯の分まで食べてやれ～」なんてはしゃいで小走りでお店へ行った。
そして、もうお腹がいっぱいだってところから更にカレーを追加して食べた。
お店からの帰り道は、二人とも前傾姿勢で、ゆっくり歩行。
だって、苦しすぎる。急いだら、カレーが出る。
みんなの列からみるみる遅れをとってしまった。
その後の勤務の中で、私はお腹が痛くなった。
ああ、なんであんなにカレーを食べたのか。
苦しく痛くなるなら何の得にもならないのに。

その後、私は歯医者に行って、歯の矯正装置に新たなアイテムが追加された。
それは、小さい輪ゴム。
それを、上の歯の八重歯と下の歯の奥歯に引っ掛けて、前歯を後ろにずらすんだそうな。
なんとまあ、強引で原始的なやり方だ。
それが、すごく痛い。
とてもご飯なんか、食べられない。
ああ、お昼にカレー食べておいてよかったなー。