2歳児ってやっぱりすごいかも？

最近の健太郎、かんしゃくがすごいすごい！
ミルクティー飲むと言ってぐずり、ミルクティーをあげると、嫌だ青汁ほしいとぐずり、今度は青汁あげると、嫌だと床にぶちまけてこぼす始末。
そして、ぶちまかれた飲み物の上で、床に転がって地団駄を踏む。
こういうことが、一日に何回もある。
それには、だいたい原因がある。
パパが忙しくてかまってもらえないとか、保育園に行きたくないとか。
でも、それをストレートに表現するのではなく、他の何かに当たる。
成長のひとつだから、仕方ないと思うも、たまに辛くなって泣きたくなる。
家にいると余計辛くなるから、自転車に乗せて、荒川越えて埼玉の川口まで行く。
荒川は、花見真っ盛り。
世の中は春の喜びに満ちてる。
私と健太郎もにっこにこ、でも、一触触発。
こうやって、ぶつかって、苦しい思いをしながら、親子共に成長して、絆ができていくんだよね。
それにしても、魔の二歳児なんて、よく言ったもんだ。
二歳児、甘くみてたよ。
わがままもさらっとかわせるよう、成長するぞ～！

写真は、近所の荒川土手。
桜と芝桜の共演。