よかったぁ・・・

生理周期２１日目

本日の基礎体温３５．９２度


　で気温の低いせいもあってか

久々に体温も３５度台とかなり低め・・・　



今日は・・・

生理周期３日目から朝夕１錠ずつ５日間と・・・

生理周期１５日目から朝夕１錠ずつ５日間・・・

セロフェンの２段投与後の内診に行って来ました


１１時過ぎに病院に着くと　　のせいもあってか

久しぶりにかなり空いてます　



いつものように院長診を希望してロビーで待っていると

思ったより早く中待合室に呼ばれて・・・

内診室にもすぐに入ることが出来ました　


看護士さんに名前と今回もAIH実行の確認をされて

内診台に上がって待っていると・・・

聞き覚えのある院長先生の声が聞こえてきました　


どうやら患者さんに何かお話しをされているようで

最初はいつものように、太いけど穏やかでやさしい感じでしたが

しばらくすると不手際のあったスタッフの方に

いつもにも増して激しくゲキを飛ばしている感じに・・・　

あたしにも緊迫感が伝わってきます　



今回、久しぶりに注射なしのセロフェンの２段階で

卵ちゃんがどれくらい育ってくれているのか・・・

セロフェンの１段投与後の内診でも

卵ちゃんはかなり小さめだったし・・・


とっても不安でドキドキしていていましたが

院長先生のその緊迫ぶりにいつもとはちがう感じで


いつにも増してドキドキバクバク・・・



不手際のあったスタッフのにゲキを飛ばすときは

とっても迫力のある院長先生ですが

スタッフの方にはいつも・・・



『患者さんを自分のいちばん大切な人・・・

　例えばお姉さんとかお母さんとかだと思って大切に思いやりをもって接しなさい　』



っておっしゃっていて院長先生自身も

あたしたち患者には人として思いやりを持って・・・

親身になって接してくださいます　


そんな院長先生だからこそ・・・

あたしたち患者側に迷惑が掛かるような不手際をしてしまったスタッフには

厳しくゲキを飛ばしてしまうようです　



そんな緊迫感の中でドキドキバクバクしながら待っていると

院長先生は、いつもと変わらず穏やかな様子で

内診室に入って来られたので・・・

思わずホッとしてしまいました　




ぐりぐりぐりぐり・・・・・・　




内診もアッという間に終了～ッ　



院長先生　　「ここに２つ大きくなってるのが見えるけどもうちょっとだね　

　　　　　　　　　お家は、どこだったかな　」


poyon　　　 　「折尾です　」


院長先生　　「じゃあ、もう少し待ってまた土曜日に診ましょう　」




今回、卵ちゃんは久しぶりに注射の力を借りずに

お薬の力だけでゆっくりだけど・・・

ちょっとずつだけど・・・

大きくなってくれていたのであたしもホントに安心しました　


でも今回、院長先生が卵ちゃんの大きさを

おっしゃらなかったのに・・・

この雰囲気ですっかり大きさ聞くの忘れてた～ッ　

なんて小心者のあたし・・・　




土曜日は、５回目AIHに向けて精子凍結するだんな様と

午前中に病院に行って・・・

G.W中もお仕事でこのところ忙しさにお疲れ気味のだんな様と

久々に午後からのんびりゆったりした休日を

過ごそうと思うpoyonなのです