【写真:どうも無気味な感じがする「滝沢峠」の水路】
火曜日は休館日なので、いつもより早起きをして家内とドライブに出かける約束をしていました。あてもない日帰りの旅です。滝沢峠の雪もほとんどなくなって、すっかり春になりました。飯盛山に流れ出る水路は何本かありますが、そのうちのひとつに、峠の脇を流れるまるでジャングルのような水路があります。何か潜んでいそうな感じがしませんか。(-。-)y-゜゜゜
【写真:常磐自動車道沿線では「お花見」が楽しめます】
磐越自動車道を郡山方面に向かうと、外気温が20℃を超えてきました。いわき方面に車を走らせて、常磐自動車道に入りました。道端の木々は季節の花が咲き始め、休憩をした中郷SAでは、すでに桜が満開を過ぎて「花吹雪」の状態です。ここには地元北茨城市出身の詩人「野口雨情」の詩碑公園があります。ちょっと時間を取って散策をしてみました。
【写真:中郷SA(上り線)にある「野口雨情」の歌碑と桜の木】
童謡「七つの子」や「しゃぼん玉」、「十五夜お月さん」などの作品が有名ですが、その「詩碑公園」には大きな花崗岩が庭石のように配置されていて、童謡の歌詞が彫り込まれています。急ぎ旅でもありませんから、さらに南下をして守谷SAで休憩を取りました。ここではすでに桜の木が葉桜状態になっていて、お花見の気分ではありません。(T_T)/~~~
【写真:Pasar(パサール)守谷SA(上り線)の店内】
このSAはPasar(パサール)守谷と呼ばれていて、ローソンやスターバックス、宝くじ売り場まであります。数多くの飲食店がテナントとして入居していて、以前も食べたことがある茨城「大勝軒」や地元の守谷ベーカリー、ミルク工房もりやなどがあります。少し窓を開けて走っていても暑いくらいで、気温は25℃を表示しています。運転していて上着はもちろん必要ありません。
【写真:旅先で昼食に「蕎麦」を食べるのは珍しいことです】
※ 細い蕎麦に天ぷら(えび・人参・ゴボウ)が付いて税込1,000円でした
一応、柏ICまで車で行ってみたのですが、もうお昼になるというので引き返すことにしました。昼食は、常磐自動車道の下り線にある守谷SAです。ここも上り線同様、Pasar(パサール)守谷の愛称で親しまれていて、建物の作りもほぼ同じです。飲食店の数が多いので迷いながらメニューを選びました。今日は「鼓」(つつみ)というお蕎麦屋さんにしてみました。(*^_^*)
【写真:SA内のフードコートはテーブル席が大盛況です】
その他にも、とんかつ「まい泉」や新橋鶏繁「どんぶり子」、南国酒家「広東ハンテ麺飯房」、「せたや屋」なども気になるお店だったのですが、ヘルシーな日本蕎麦を食べてきました。食後の休憩を取って、ゆっくりと高速道路を北上をしてきました。中郷SAで寄り道をして、いわきから磐越自動車道に入ると、怪しげなシルバーのクラウンがゆっくり走っています。間違いなく覆面パトカーでした。
【写真:今日の「福島民報」第一面】
無事に明るいうちに会津若松ICに戻ってきました。今夜は「みとむ通信」の編集作業を始めます。今日の朝刊を読んでいなかったので、あらためて福島民報を見てみると、表紙に「佐川官衛兵」の記事が大きく取り上げられています。昨年と今年、二年続けておじゃました熊本県南阿蘇村にある「鬼(佐川)官衛兵記念館」のことが詳しく書かれています。是非ともご一読くださいませ。_(._.)_
【写真:「みとむ通信」のスクラップ作業が始まりました】
夕食を済ませてから、後援会事務所に籠って「みとむ通信」4月13日号の編集作業を始めました。先月、議員インターンシップ研修生にも手伝ってもらった新聞のスクラップ作業ですが、市政や議会関連、その他にも注目すべき記事を切り抜いていきます。3ヶ月分となるとその量も膨大になります。紙面の関係で採用できる記事がどれほどになるかは分かりませんが、今夜中には終らせるつもりです。