potatomutataiな日々

もともとhandmadeのことをかきたいと始めたブログですが、いつしか興味あること、いろいろと綴るようになりました。

映画「罪の声」

2020-11-23 20:13:54 | 映画





久しぶりに、このネタです。

…というのも、コロナ禍のため、映画は

行きたくても

行けなかったんです。

いくつか、観たい映画を

我慢して逃してました。

でもでも

鬼滅の刃が

たくさん上映されて

(座席を間引きで販売されてるし)

みなさんが観に行く様子をみて…。

いっちょ、平日に行ってみるかあ~と

思いまして。

いつもは、事前にネットで

チケット予約してるんだけど

今回は、直前だったこともあって

シネマで購入~

操作は、そんなにめんどくさくなかったです。

MIU404の

脚本家さんの作品、しかも

アンナチュラルのメンバーも

けっこう出てるし

それはそれで

楽しみでした。

…自分の声が

録音されて

お金の引き渡し場所の指定に

使われた少年と少女。

少年の方は、やがて成人して

父の後を継いでテーラーに(星野源さん、ね。)

しかし、少女の方は…

夢たたれ

夜逃げして

そして

囚われてた生活から

弟と一緒に

逃げようとして

つかまりかけて

トラックに轢かれて

亡くなる…。

新聞記者(小栗旬さん)が

この事件を追っていくうちに

星野さんと出会い、

一緒に追うようになる。

急結成の

犯人グループ。

一枚岩に

なることもなく。

黒幕は、

結局

イギリスにいて…。

企業に

毒入りのお菓子をばらまくと宣告して

実行に移す。

これって、

グリコ事件を

思い出させるなあ。

全編通して

しずかな映画でした。

関西が舞台だったので

見慣れた景色

朝ドラ「純と愛」に出てきた

中央公会堂。

その近くの新聞社、という設定。

たぶん、図書館かなあ。

2つのドラマの

出演者がいっぱい

出てくるんだけど

そりゃあー

違うお話だから

違う役柄だよねー。

そう思うけど

ちょっと

物足りなかった気分でした。

これで

映画に行けるという

ハードルを越えたので

あと2本

映画に行きます

以上、レポートでした



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