#葉室麟 新着一覧
『玄鳥さりて』葉室麟
『玄鳥さりて』葉室麟/新潮社(2018/1)富商の娘を娶り、藩の有力派閥の後継者として出世を遂げる三浦圭吾。しかしその陰には遠島を引き受けてまで彼を守ろうとした剣客・樋口六郎兵衛の献身と犠牲
絵に魂を込めるなら
浅井長政の家臣・海北善右衛門綱親の3男として1533年、近江国坂田郡に生まれた友松。家督を継...
今度こそ松平春嶽が主人公!
幕末の小説には必ず登場する松平春嶽。徳川一門でありながら開明的であった春嶽が、小説やドラマで主人公になることが少ない気がしていました。なぜ...
歴史小説・時代小説を読む 23.11.18
読書は、おじさんにとって世界や社会、家族、個人に起こっている様々な事象を知るため、あ...
葉室麟『星火瞬く』
ロシア人で歴史上の人物という記憶しかない「バクーニン」が、葉室麟さんの手になれば一気に...
葉室麟『墨龍賦』『暁天の星』
Dr.Kさんの本の紹介がなかったら、こんな格張ったタイトルの『墨龍賦』を選ぶことはなかった...
2日で読み終える
畑作業も落ち着いたので 読書のシーズンです葉室麟さんの「風の軍師」を読み終える。明智光秀...
葉室麟「墨龍賦」
PHP文芸文庫2019年11月 第1版第1刷解説・澤田瞳子 「美しさ」を描く小説323頁晩年に建仁寺...
#53 それっておかしくないの?
ちょっと前の話ですが、とある金融機関の窓口で、少し多めのお金をおろそうとしたときの話。...
#47 星と龍よんだあ~~
葉室さんの星と龍、一気に読み終えました。未完の大作。夢を追い、正義をなすための「悪党」...
#46 星と龍
昨日はバレンタインデーだったのですね。すっかり失念しておりました。まあ、もはや何の関係...