#新田次郎 新着一覧
赤い髪の咲子。
はい。わたしは藤原てい著「流れる星は生きている」と新田次郎著「八甲田山死の彷徨」の2冊ほどしか読んでおりませんでした。気になって今回、日本の古本屋でネット検索してみる。「新田次郎全集」と...
門前の小僧。
おかしなもので、本を読まなければ読まないで、以前に読んだ本の箇所が思い浮かんだりします...
新田次郎・てい・正彦。
森功著「鬼才 伝説の編集人齋藤十一」。その第四章「週刊誌ブームの萌芽」のはじまりの頁に...

N
新田次郎『聖職の碑』★★★+ 初出は昭和55年12月文庫としての新装版 --------(抜粋)&n

最初に登頂したのは誰だ?「剱岳――線の記」
『剱岳――線の記』高橋大輔(朝日新聞出版)新田次郎の『剱岳――点の記』を読んだ人なら、結末に出てくる測量隊が剱岳登頂を果たした歓喜が一瞬にして失せてしまった、錆びた鉄剣と錫杖頭の...

剣岳〜点の記〜 新田次郎
読書ネタ続きます。そろそろ終わりが見えてきたかな?今回は浅田次郎ではなく、新田次郎さん...

霧の子孫たち:新田次郎著
長野県にある霧ケ峰を走る有料自動車道路(今は無料になったビーナスライン)の建設に反対す...

剱岳<点の記>
「劔岳・点の記」(文芸春秋 2006年) 先に6月3日「測量の日」に触れたが明治時代に行われていた測量の一端が新田次郎(1912-1980)の「劔岳・点の...
アラスカ物語
アラスカ物語 (新潮文庫)次郎, 新田新潮社この小説を読んだ時、新田次郎にハマっていた。「孤...
孤高の人
孤高の人(上) (新潮文庫)新田 次郎新潮社新田次郎作品もずいぶん読んだ。中でもこの作品が...

八甲田山雪中行軍遭難
新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」は1971年の作品で、この時期に「芙蓉の人」や「孤高の人...