#文人 新着一覧

三輪田米山の石文・日尾八幡神社(2)
先回の続きです。鳥居をくぐって、中腹にある本殿をめざします。神門からずっと石段が続いています。両脇には、寄進者の名を記した石柱がずらっと並んでいます。数百本もあるでしょうか。驚くの

三輪田米山の石文・日尾八幡神社(1)
これまで、私の持っている三輪田米山の作品を紹介してきました。米山の書には様々なものがあ...

三輪田米山の書2.『文章可立身』
先回に引き続き、三輪田米山の書です。草書『文章可立身』:全体:53.7㎝x176.3㎝、本紙(紙...

三輪田米山の書1.『思無邪』(再掲)
先回のブログで、軍人、仙波太郎の書を紹介しました。彼の書の師が、同郷の書家、三輪田米山...

貫名海屋『烟月満閑庭』(捲り)
貫名海屋、晩年、83歳の書です。31.8㎝x133.0㎝。文久元年。貫名海屋(ぬきなかいおく(安永...

秋山公道『農魂』
昭和に活躍した書家、秋山公道の行書『農魂』です。 56.0㎝x122.5㎝(軸先含まず)、本紙 33.8㎝x43.7㎝。平成8年。秋...

永坂石埭 扁額『煙霞澹泊』
今回からしばらく、書を紹介します。以前のブログで、家の襖に書かれた不明の書を紹介しまし...

唐物茶棚
かなり古い茶棚です。幅 46.0㎝、奥行 34.5㎝、高 77.3㎝。中国、明ー清。中央に収納部を備え...

李朝・踊る男は、中国聖人・魁星だった
先回のブログを書いているときに、ふとヒラメキました。中国伝説の文房神、魁星点斗は、ずっ...

茶則(6種)
煎茶用の茶則6種です。仙媒 、茶量 、茶合 などともよばれ、茶葉を掬う道具です。材質は、左から、松、竹、松、竹、松、真鍮です。まず、松の茶則3種。...

小茶棚
今回も先回と似たような品物です。34.7㎝x24.4㎝、高 28.7㎝。幕末ー明治。この品も、青空骨...