#和辻哲郎 新着一覧
三人の国家観
三人の国家観丸山眞男の国家観: ⑴ 丸山における国家とは、自律的自我が制度的に共存・対話する空間である。戦前の国体国家における「国家による人格吸収」を批判し、国家とは
大場登『ユングの「ペルソナ」再考』2000・創元社-ユング心理学に学ぶ
2011年のブログです * 放送大学大学院の大場登先生の『ユングの「ペルソナ...

alone together : rothko展 パリ
Self-Portrait(1936) 4月2日までパリのFoundation Louis Vuittonで開催されているRothko(...

パリの夕焼けにすいこまれる
モエ@パリ。エトワール広場、凱旋門の向こうの夕焼け。パリは、いつ、何度訪れても、心が躍...
天皇の正しい大御心と国民主権は一体だ
日本保守党は「国体を守る」という主張を掲げていますが、その根拠は明確にされなくてはな...
国家の分裂によって日本民族は崩壊する
どこの政党も政治家も、自分たちこそ正しいと訴えている。この難局を切り抜けらるのは自分...

井口基成、中勘助、宮沢賢治*****提婆達多は、中勘助の実生活に何らかの嘘やずるさが有ったとしても、作品として傑作です
今は3日の午前4時ですが、以下の文章の誤変換直しを終わりました。ところで、私の場合、悪...

皮相上滑りの国際化-そうだ、和辻を読もう!-
今朝は、ラジオから、マイナンバーに他人の情報がひも付いているケースが新たに1000件前後在ることがわかり、さらに、マイナンバーに障がい者手帳をひも付けする作業の約...
キンドルで和辻哲郎の『古寺巡礼』を読む
洛陽の紙価を高めるようなベストセラーは、刊行後間もなく弊履のように捨ててかえりみられ...

欧州航路の文化誌 寄港地を読み解く
欧州航路の文化史寄港地を読み解く橋本順光 鈴木禎宏 編著青弓社 発行2017年1月27日 第1...

本を読んで落ち込む自分・前を向く自分
和辻哲郎の『鎖国』を読み始めて数日。少し前まで、スペインのメキシコ、ペルー侵略の部分を...