記録として記事に残します。
先週、心雑音が認められ、今日、心エコーとレントゲン検査を行いました。
結果、弁膜症((僧帽弁閉鎖不全症)と診断がつきました。
原因は、加齢からくるものだそうです。
僧帽弁閉鎖不全症とは、心臓の左心房から左心室に血液が流れる時
正常な場合は全部流れて動脈にいくのが、弁がしまらずに逆流する病気です。
ルリンの場合は、ほんとの初期でまだ投薬治療も必要ないそうですが
この病気は進行していくので、これからずっと付き合っていかないといけません。
トリミング時の心音チェックに加え、3か月に一回のエコー検査で進行状態を確認していきます。
その状態で、お薬を始めるタイミングがきたら投薬開始となります。
症状にはあらわれにくいので、現れた時はかなり進行してる状態の病気だそうです。
ルリンは、毎月のトリミングで、健康診断をしていただいてそこでの発見でしたので早期発見につながりました。
治る病気ではなく進行してく病気ですので、油断はできませんが
早くにみつけていただいて感謝しています。
今はまだ、水分制限も食事制限もありません。日常生活は変わりなく過ごしていいそうです。
時々、安静時の呼吸チェック 20回以下/分と舌の色の確認をするくらいです。
気管虚脱もあるので、咳が出たら、気管虚脱か心臓からの咳かの診断をしてもらいます。
日常の変化を見落とさないように注意して少しでも進行が遅れて
一緒にいれる時間が長く続くようにと頑張ります。
心臓は歯の状態も関係するので、歯も診てもらいました。
きれいで、許容範囲だそうです。
今日のエコー検査の時、診察室のドアがあいて、検査をしてるルリンと待合で待ってるママと目があったのですが
私が静かに笑うと、ルリンもそのまま静かにママをみて暴れることなく検査を続けていました。
偉い仔です。ルリンは、ママの自慢の仔だって泣きたいくらい嬉しくなりました。
病気が見つかりましたが、コロナの感染拡大が収まりませんので、
引き続き、夕方実家に預けに行きました。
高齢の父と母、感染源ともなる私がうつしてしまうと大変です。
そして、高齢者の不要不急の外出は控えるようにとのことです。
ルリンは、私の生きがいでもありますが、父と母の生きがいでもありますし
何より、刺激を与えることが出来ます。
預けに行って、私が帰るとき悲しそうな顔をしていましたが、帰りも遅くなるので
大好きなじいじとばあばのお家にいるほうが安心できます。
なかなか収まることのない、コロナですが、頑張って乗り越えていこうね。
忙しくて、お家にいる時はボーっとしてることが多いのですが
頑張って、ワンピ作りました。ドットの刺繍がもう少し詰まっていればいいのになって
ちょっとシンプル過ぎますよね~
可愛い生地を見つけてまた、ポチっとしてしまいました。
作る時間もないのにどうする私。