天下御免の奇祭・潮かけ祭り （志摩・和具）

海の女神　市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）が
沖の大島の祠に里帰りを祝い　海女や漁師は周辺海域で
鮑やサザエなど採り　お供えし
海上安全　大漁を祈願する

式典が終わると　まんどう船が島を離れ
潮かけが始まる　
潮かけは　穢れを祓い　を浄める　信仰からです
なお　まんどうは　船の胴の部分
（獲物を入れる場所）に　獲物が満載できることろです
ちなみに　７８年余りの　伝統の祭です


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