雲間から漏れる光（志摩の海）

太陽は　地球を半回りして
東の空の彼方から　
顏を見せた朝陽


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明るい朝（志摩）

明るい朝は　希望の朝
一日が始動を始めた


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とびっきり上等の朝陽（志摩）

明るい太陽です
万物に光と　
エネルギーを与えてくれる朝陽

なんだか今日は　
晴れ晴れとする


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雲に入る朝陽（志摩）

この雲を抜けると
穏やかな快晴です
水平線上に　船が小さく見える


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水仙の花（志摩）

水仙の花が咲く頃になりました

水仙の花言葉は　うぬぼれ
ところが　水仙の花を見ていると
花言葉とは程遠いように思える

名の由来は　ギリシャ神話にある

ギリシャ神話の水仙は　美少年ナルキッソスの化身
ナルキッソスは　その美しさと高慢がゆえ　
復讐の女神ネメシスにより
水鏡に映った自分自身に恋させられた

水面の像は　ナルキッソスの想いに
応えるわけもなく　彼は憔悴（しょうすい）して死んだ

その体は　水辺であたかも自分の姿を
覗き込むかの様に咲く　
水仙に変わったということらしい


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