みんなでぺちゃくちゃ！

薬害肝炎の千葉の原告で交流会を行いました。
といっても、雨の日で参加者は5名。
少し人数的にはさみしかったですが、逆にみんなでぺちゃくちゃとお話ができました(^O^)

愚痴や悩みや不安、いっぱい出ましたよ！
あっという間の3時間。
弁護士さんに「もう終わりの時間ですよ～」と言われてしまいました。
で、すっきりとして、みんないい笑顔でした。

職場や家族の中でもなかなか病気に関することは言えません。
同じ気持ちの仲間が集まれるっていいですね。

そんな場所を増やしていきたいです。
5人で知恵を絞って、次回を決めました。

女性ばかりでしたので、「次回はおいしいものを食べながらー」
ということで、銚子の新鮮なおいしいお魚を食べながら交流会をします。
茨城と千葉一緒に。

交流会に参加するのに、あと一歩がなかなか進みません。
勇気いりますよね～。来てみるとみんな同じ仲間なんだなぁって。

今回参加できなかった方へ
次回こそ、ぜひ参加してみませんか。
楽しい時間を過ごしましょう～～。

被害者でありながら薬害の原告になれない方がまだまだいます。
原因がわからず肝炎で苦しむ患者もたくさんいます。
だからこそ各地の原告が集まって、地元で肝炎患者救済のための活動を続けていこうとこのような交流会を開いています。
ご理解していただけたらと思います。

家族の絆

昨日は、主人と娘と飲みに行きました。

ちょっと酔いながら～
肝炎の話になり、一番つらかった時の話しになりました。

生後1カ月にならない子と2歳の子を置いて入院となり、そこから肝炎との闘い。
主人は私の死も覚悟したと。
私は私でやはり覚悟していた。
娘は保育園や小学生の時の私の何度かの入院の記憶を弟たちの気持ちも含めて伝えてくれました。

家族みんなが頑張って今があるのですね。
あの当時、私はこの子たちの結婚式に出られるのだろうかと思っていたのに・・・
こうして、家族のありがたさを感じています。

でも
子供にとって、肝炎の知識があまりに少ない。
たくさんの方が苦しんでいても、表面上は元気に見えるから。

世の中の大人もそうなのだろうな。

Ｂ型肝炎訴訟も和解がなかなか進まない。
患者の不安な気持ち、わかってください～。

来月のＢ型肝炎の集会に参加しようと思います。
たくさんの方が参加してくれるといいですね。



４周年集会「最高裁から４年・・・」

【日時】６月８日（火）午後６時半～８時半
【場所】全国町村会館（千代田区永田町１丁目１１番３５号）
　地下鉄有楽町線及び南北線、永田町駅３番出口、徒歩２分
　電話０３－３５８１－０４７１、
【内容】和解をめぐる最新情勢報告・国会議員の御挨拶・支援者からの激励挨拶等


その前に、札幌の「肝がん検診団」の川西先生が交流会を企画してくれました。

～川西先生のブログ「肝臓病とともに生きる人たちを応援します」より～

可能なら午後３時半から５時半まで交流会してみませんか。
品川プリンスのカフェレストラン２４っていう喫茶店を考えようと思います。

こちらもぜひご参加ください。
私は仕事です・・・
集会は仕事を終えてから、頑張って行きまーす
間に合うかな

薬害肝炎を支援してくれた方よりメッセージが！

薬害肝炎をすごく支援してくださった方から、
ブログを立ち上げたよ
とメールをいただきました。

笑顔の江川
http://blog.goo.ne.jp/egawa_moritoshi

これからの活動などを教えてくれています
ぜひ訪問してみてください

私がはじめて薬害肝炎の活動に参加した時に、はじめて声をかけてくれた方です。
皆さんより遅れて原告に加わり、どの方が原告なのか支援者なのか全く分からずに固まっている私に優しい笑顔で声をかけてくれました

それからいつも私を見てくれています。

薬害エイズから薬害肝炎まで、ずっとずっと支援してくださっています。
集めた署名もはんぱな数ではないです
人脈もすごい

本当に感謝ばかりです。
ありがとうございます
これからも一緒に支援活動についていこうと思います。

ＢＥＧＩＮのコンサートで

昨日は近くで　「ＢＥＧＩＮ」のコンサートがあり、行ってきました。
もう20年も活動されているのですね。
沖縄の風に吹かれながら元気をもらってきました。

癒しの声だなぁ～
結構年配の方もいたのですが、途中からみんな総立ち。
心にスーと曲が入ってきました。

最後は「笑顔のまんま」
改めて歌詞を見るとまたステキ

湿った心は笑いで乾く

最後の
僕が笑いを君にあげるから　君の笑顔を僕にください

いいですね～
Ｏｈ！！
歌ってきました。

花筏（はないかだ）

先週、職場近くの公園で素敵な名前の花を教えてもらいました。

～花筏～

はじめて見たとき、葉っぱの上にのっているのが花と聞きびっくりしました。
そして名前を「花筏」と聞いて、なんて素敵な名前なんだろうと。

葉の中央につく花を、筏に乗った姿に見立てたとか。
なるほど・・・
本当に素敵なネーミングです。

花はやがて黒い実になるそうです。
それも見てみたい。

私の人生も筏に乗ってゆらゆら～。
薬害肝炎の原告という筏に乗れただけでも幸せなんですよね～！

自分でかじを取っているつもりでも、流れに逆らえないときもあり、また軌道修正の繰り返し。
でも流れに逆らわないで、のんびり進むことにしました。

それが、にこにこ笑顔の秘訣ですね。