『その日のまえに』 重松清 著
以前から読みたかった本です。
去年の夏ごろ?発売されてまだ文庫にはなっていないので待っていたのですが、図書館に行こうと急に思い立っていったらあったんです。
以前はかなり予約が入っていて何ヶ月待ちって感じだったのが落ち着いたみたい。
去年の9月のブログのコメントでみぽんさんがとっても感動したと教えてくださっていたので是非読みたいと思っていたのです。
この本ホントに感動します。
短編がたくさん入っているのですがすべて死をテーマにしていて、死ぬ日というのが『その日』のことなんです。
この本を読んで生きていることの大切さとか日常の大切さとかいろんなことを考えました。
何気なく過ごしている今このときがどれほど幸せなのかがわかるというか。
『死』をテーマにしているとなんだか重たそうに思われるかもしれませんが、確かに考えさせられるのですがそんな感じではなかったように思いました。
この本結構オススメです。
以前から読みたかった本です。
去年の夏ごろ?発売されてまだ文庫にはなっていないので待っていたのですが、図書館に行こうと急に思い立っていったらあったんです。
以前はかなり予約が入っていて何ヶ月待ちって感じだったのが落ち着いたみたい。
去年の9月のブログのコメントでみぽんさんがとっても感動したと教えてくださっていたので是非読みたいと思っていたのです。
この本ホントに感動します。
短編がたくさん入っているのですがすべて死をテーマにしていて、死ぬ日というのが『その日』のことなんです。
この本を読んで生きていることの大切さとか日常の大切さとかいろんなことを考えました。
何気なく過ごしている今このときがどれほど幸せなのかがわかるというか。
『死』をテーマにしているとなんだか重たそうに思われるかもしれませんが、確かに考えさせられるのですがそんな感じではなかったように思いました。
この本結構オススメです。