ねうねう句日記

いつか秀句をはきたいと、ねうねうとうち鳴きながら、より所なげに春の夜を・・・
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ゆうちょへ委任状・通帳再発行そのほか

2012-04-06 00:39:34 | 日記
(中央線からみる秋葉原近辺。東京駅へ向かう)
4月2日、S病院、フジエ叔母の次は川崎郵便局である。
用件は ゆうちょカードだけが存在する郵便預金を使えるようにすること。叔父は川崎信金しか取引がなく、ゆうちょ窓口での依頼は

通帳再発行。カードの暗証番号紹介。改印(どの判かわからない)。住所変更届け(旧住所のままらしい)の4項目。これだけのことをするのは四重苦なんてものではなかった。たいした残高もないのだから、新しく口座作れたらいいのに。しかし一人一口座なのだそうだ。
4月4日に書類をそろえ、ゆうちょ外交に叔父の意志確認をしてもらう手筈を整える。
そして2時20分叔父がもともと通っていたK病院にいってS井医師に面談する。このいきさつと結果は日別途書くことにしよう。


4月4日午前10時、ゆうちょ外交のK川さんとS病院受付で落ち合う。
ナースセンターで時間外の面会許可をもらう。「叔父さん今日は調子がいいですよ」と聞いて安心。叔父に会い、まず「通帳再発行するから私が手続きするよ」と私が言ってから、K氏が叔父に「姪御さんに手続きしてもらっていいですか」と聞くと叔父は大きくうなずき「はい」と返事をしてくれた。K川さんの役目は本人の意思確認をすることなので、「このあと委任状を書いてもらったら局へ持ってきてくださいね」、と先に戻っていった。ゆうちょ所定の委任状は上記4項目をすべて自筆で書く様式。これを全部叔父に書いてもらうのは大変だったが、途中で筆跡など変わっているものは受けられませんと厳しく言われているので、何とか時間をかけて書いてもらう。気が遠くなりそうだった。戸塚に住む従妹のEも見舞いに来たのでその後二人で食事。

例のAZOLEAだかなんだかの、「叶」という蕎麦やにした。麺がやや細く「ねぎと鴨たっぷりの温そば」はなかなか秀逸なお味でした。ボリュームもあった。

其の後ふたりで川崎郵便局に行き、委任状を示して事務手続き開始。とにかく書くものがありすぎて、窓口の女性が一人つききりで応対、差し出されるままにひたすら記入していく。
問題は通帳の受け取り方だ。再発行については今は店頭渡しというものがない。郵送される。不在だったら不在通知がドアにはさまれるだけである。特に通帳は「転送不要」という封筒にに入れてセンターから送ってくるらしい。

幸い叔父の部屋はリフオームが後少しで終るところで次の入居者はいない。不動産屋と隣のオジサンに通知票がきたら教えてもらい、すぐ取りにいくことにする。
前の覚書に書いたことだが、家賃扶助の生活保護が打ち切りになった場合、役所は入院生活が続くと確信するやいなや住居の明け渡しを迫ってくる。病院以外にその人間の社会生活をサポートできる住所を確保しておかないと、今回のように現実にさまざまな不都合がおこる。現時点で叔父を自分の同居人とする気持ちは三人の姪にはないのだ。

今日は忙しかった・・・来週はいよいよ叔父にN麦病院へ転院してもらうことになる。


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