終わらないterminator

寒いですね～。（これ書いてるの23日です。投稿したつもりで下書き保存してました）

実は思ってるより猫は寒がりじゃないんですね（＾＾；）

と言ってるそばから

温風独り占め（－－）

からの

体温の共有（＾＾）

水曜日にターミネーター　ニュー・フェイトを見て来ました。

やっつけてもやっつけても復活してくる、
「まだ終わらない感」は
ああ、ターミネーターだな～と思いましたね（＾＾）

少しネタバレしちゃうと、
ターミネーター2でＴ1000を破壊した後、
再びＴ800に襲われてジョンは殺されてしまいますが、
スカイネットはＴ800を過去に送り込む時に、
1の時代と2より更にあとの時代とに2体送り込んでいたと言う事でしょうか？

と言う事は、
1の時代（1984年）に送り込んだＴ800が失敗したけど、
2より後の時代に送り込んだＴ800が成功したのに、
なぜ2の時代（1994年）にＴ1000を送って来たのか？

その前に2体は同時期に未来を発したのか？
それとも別々に送られたのか？

最初のＴ800の時もＴ1000の時も
レジスタンスは同時代に対抗手を打ってるのに、
（Ｔ800にはカイル・リース、Ｔ1000にはＴ800）
なぜ2体目のＴ800にはなんの対抗もできなかったのか？

この辺は時空を超えるSF映画の難しい所ですね。
気にせず楽しめばいいんですけど、
理屈っぽい性格なんでしょうか？
つい気になってしまいます（＾＾；）

といってもケチをつけてる訳ではないですよ。
ターミネーター2の正当な続編と言ってるだけあって、
最初に言ったようにターミネーターらしい素晴らしい作品です（＾＾）

2の時もそうでしたが、
どうやらＴ800は感情を学習できるようですね。

これはエモーショナルな素敵な事のように思えるけど、
機械が感情を持つと言うのは考え方によっては恐ろしい事ですよね。

いろいろ思う所が沢山ありますが、
とてもいい作品でした（＾＾）