野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

今年最後のお手入れを

2011-12-31 18:02:40 | バラ
バラのお手入れ中です。
本日は出欠大サービスにてご覧いただきます。
とりあえずは全て葉っぱをもぎ取って仮剪定をを済ませます。
日当たりの悪い庭での作業は寒くてなかなか進みません。

紅葉のきれいなマダム・ルイーズ・レベックも


こんな感じになります。


あとは仮剪定をしながら、ドライフラワーになったバラの記念撮影です。

まずはレディー・ヒリンドン


ドライにはちょっと早いラジオタイム


こっちのラジオタイムはスーパードライになっています。
干からびても良い香りがしています。


なんだったっけかな?コルデスのバラだったような?


これもまだドライには早い ちゃんぽん・オブ・ザ・ワールド、全て剪定してお終い。


イングリッシュのザ・ダークレディー


同じく干からびたエマニエル婆さん。


これも同じくパット・オスティン、開きかけの蕾は花瓶へ引越し。


チャールズ・レイニー・マッキントッシュ、まだ蕾が三つくらいあります。


またまたイングリッシュでシャリファ・アスマ


最後はこれまた同じくエブリン、他の株に蕾を付けているので切花に。


そして本日、作業の監視役は毎度お馴染みまめつんでした。

日向と一緒に移動をしているまめつん、作業終了時には道の向こう側、隣家の庭からの監視業務でした。
1年間お勤めご苦労さん、ご褒美はカリカリだよ。

そして、ご覧くださってるみなさん、1年間本当にありがとうございました。
ご褒美は来年もまた1年間ご覧いただけます。
それでは良いお年を!



野生チーター 疾走する

2011-12-29 23:40:37 | 渡良瀬遊水地
今日は穏やかな冬晴れの1日でした。
気持ちも良いので朝から渡良瀬遊水地の散歩です。

いつものコース、第2調節池の10km周回コースです。

おっと!こんなところに野生のキジトラ模様のチーター発見!


サバンナを疾走するキジトラ模様 野生のチーターの撮影に成功しました。

時速100km/hくらいは出ていたと思われます。

サトイモありがとうございます。

至仏山から

2011-12-27 15:47:12 | 山歩き・山の写真
うちのスキャナー画像 第2弾は穏やかな雪の至仏山です。

もうずいぶんと前になります。
ある年の3月、星明りの中に白く続く雪の林道を、一人歩き出したのは深夜1時近くのこと。
そして夜も白み始め鳩待峠に着いたのが、ラジオ深夜便も終わりを告げるころでした。
ここからこの日は宿営地となる上の尾根までなので、のんびりと写真を写しながら歩くことにします。
この時期はスキーもあまり潜ることもなく、尾根に着いたのはちょうどお昼ころです。
早々にテントを張り、のんびりと昼食をとりしばしお昼寝、12時間近くも行動していたことになります。
2千メートルの尾根も、今日は殆ど風はありません。
両足をテントから投げ出し、上半身だけをテントに突っ込むだけで体中がぽかぽかです。

午後遅く至仏山へ向かって歩き出しました。
標高差で2百メートルちょっと、のんびりと撮影のポイントを探しながら歩きます。
この日はマミヤ6と交換レンズ3本、それとニコンF3にレンズ2本それに重たいジッツオの三脚です。
前至仏山でしばらく撮影することにします。
ちょうど日没も近く、笠が岳の方向にガスも沸いてきています。

三脚にマミヤ6をセットし50mmのレンズで狙うことにしました。

ちょっと写真が大きいかな?でも臨場感がよく出ていると思いますよ。

その後至仏山頂に向かいました。
日も暮れかけています。
ちょうど山頂の手前に一張りのテントが、そして一人の登山者がいます。
山頂では彼のテントが写らぬよう撮影のポイントを探し、
日も暮れ辺りが暗くなり始めるころ、遠く笠が岳とさらに遠く上州武尊にレンズを向けました。

残照の尾根、同じくマミヤ6に50mmのレンズでの撮影です。

スキーのトレースは彼のもの、明日朝には尾瀬ヶ原に向かって滑降するのでしょう。

夕暮れの山頂は風も無く穏やかです。
気温はマイナス5℃くらい、寒くはありません。
しばし夕暮れの尾瀬ヶ原や平が岳、それに谷川岳から続く真白な上越国境の山々を堪能し山頂を後にしました。
翌朝は日の出をこの山頂近くで迎えることにします。

夜、テントでは星空をみながらの夕食です。
ぽかぽかと暖かな寝袋に入ると、あとは夢を見るだけとなりました。






考えてみれば

2011-12-26 13:48:55 | 山歩き・山の写真
フィルムスキャナーはフィルムの映像をレンズを介してCCDで読み取っているだけ、その機能をただ側で包んでいるだけの装置ですよね。
ならばこの装置を作っちまえばいんでないかい
ということで、我が英知を結集すべく作り上げたフィルムスキャナーにてスキャンした谷川岳だす。

オリジナルのフィルムは1996年1月中旬の撮影です。
使用カメラはマミヤ6 6X6のフォーマットに50mmの広角レンズを使用しています。
使用フィルムは富士フィルムのベルビアです。

それではサンプル画像をご鑑賞くださいませ。
谷川岳は西黒尾根のらくだの背辺りからの東尾根とマチガ沢上部です。

一番てっぺん、トマの耳見えますね。


同じくザンゲ岩の下あたりからのマチガ沢上部、この年は1月中旬にはザンゲ岩が完全に埋まってしまっています。


スキャンした画像は全体に暗めになってしまいました。
これはスキャナーのモニター画像が明るめになっていた為、スキャン画像をアンダーに補正しているからです。
これらの補正を学習させればもっとオリジナルに近いスキャン画像になると思います。
まだ色調、コントラストの調整など課題も多く、本格的な運用には今しばらくの試験期間が必要です。
尚、我がフィルムスキャナーはスキャンするフィルムの大きさを問いません、あらゆる大きさのフィルムに対応しています。

ただしうちのフィルムスキャナーには側がありません。
スキャン作業は草木も眠るウシミツ時に限られます。
十分な安全性には注意していますが、寝不足と腰痛に注意が必要となります。

尚、このフィルムスキャナーの詳細については後日公開いたします。
さらに尚、今回のサンプル画像も後日、さらに美しい映像にして公開いたします。

我が家のF-X

2011-12-25 08:40:02 | その他
F-Xとは次期主力戦闘機導入計画をさす。
我が(独立国)家におけるF-Xの選定に当たって、主要かつ重要な条件は以下のとおりである。

1.ステルス性が高いこと
2.マルチロールファイターであること
3.戦闘能力が高いこと
4.エコであること


以上の条件を全て満たすもののみを、我が(独立国)家のF-Xとする。
では検証してみよう

1.ステルス性について
まず第一に大きな翼も着いていず地味である。
世の中のおばちゃんおよびおじちゃん達に多く利用されている為、目立つことなくひっそりと巡航することが可能である。
さらにこの戦闘機には機種名の表示は無く、専門家以外に機種を特定することは不可能に近い。
がしかし、敵のレーダー性能も向上しているので油断は禁物である。

2.マルチロールファイターであること
まず緊急時のスクランブル発進(買い物ともいう)が可能である。
そして重要なファクターとして、後部荷物室の確保が挙げられる。
これはおかあさんとのスクランブル発進時、あらゆる可能性を想定し十分な武器の搭載能力が求められる。

ヤオコー陣地内(駐車場ともいう)から高速道路までの快適な巡航が可能である。
しかし敵陣地内での敵機(おばちゃん機)接近時には注意が必要となる。

山岳地帯およびあらゆる悪天候下での安定した巡航が可能である。
また山岳地帯での戦闘時において、旋回能力が他の戦闘機に比べて優れている。

3.戦闘能力が高いこと
ハイパワーターボ プラス 4WD、この条件にあらずんば車(戦闘機)にあらず。

4.エコであること
燃料消費量が従来のF-X以下であり、さらに航続距離が長い。
通常の巡航時にはエコモードを使い、敵戦闘機との遭遇時には元気モードに切り替えが可能である。
最高巡航速度マッハ0.2

これらの検証結果から候補に挙がったものがこれである。

まだ詳細を明かすことはできないが、実戦配備の中で同時に検証を進めて行かなければならない。
追って詳細は明らかにしていくこととする。

これは我が家の最重要機密事項である。



今回公開が許可されたのはここまでである。

FHI製
シリアルNo.0112358*** なんちゃって
コードネーム : 青い隼くん号


前と変わってないじゃん!

ぽんつんの一面

2011-12-23 13:08:51 | ねこ
なんともにゃん相の悪いぽんつんです。
寝起きのような不機嫌なこわ面の顔になっています。

これも可愛いぽんつんの姿です。
これはぽんちゃんではなくぽんつんです。
でも照明を落としてやれば、黒目まん丸いつもの可愛いぽんちゃんに早変わり。
そう、ぽんちゃんのお目めは猫の目のようにめまぐるしく変わるのです。  当たり前か