どのような状況で命を落としたかはわからない。
右岸の急斜面で、自ら雪崩を誘発したのだろうか?
それとも雪崩の不意打ちに巻き込まれたのだろうか?
雪の山で生きるカモシカの骸を前に、ただ彼の無念を感じ、想像することしかできない。
カモシカの無念
しばらく手を合わせ、その場を離れることにした。
どのような状況で命を落としたかはわからない。
右岸の急斜面で、自ら雪崩を誘発したのだろうか?
それとも雪崩の不意打ちに巻き込まれたのだろうか?
雪の山で生きるカモシカの骸を前に、ただ彼の無念を感じ、想像することしかできない。
カモシカの無念
しばらく手を合わせ、その場を離れることにした。
雪渓脇の急斜面にはシラネアオイが花盛り
上の方にしか咲いていないので、小さくしか撮れません。
急斜面に咲くシラネアオイ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Nikon D810 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR 2021.05.28
登って撮れないか思案しましたが・・・ 無理 無理
残雪の一ノ倉の続きです。
太陽が雲で隠れたり現れたりと、目まぐるしく光線状態が変わっていきます。
思い描く状態になるまで待っての一枚。
だんだんと太陽が薄雲に隠れる時間が長くなり、ここでの撮影はこれにてお開き。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2021.05.28
この後は、雪渓の周りに咲いている花などにレンズを向けて遊びました。
のんびり出発したので、遅い時間に到着は半年ぶり
出合へ向かう道中は嫌になるくらい暑かったけど、雪渓の上を歩けば寒いくらい。
爽やかな風と、真っ青な空とで、心も体もリフレッシュ!
あ~ 気持ちいい! ビールが飲みたい!
残雪の一ノ倉沢
Nikon D810 NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2021.05.28
足元の残雪が、予想より多かったかなぁ
ネタが切れているわけではないけれど、気になっていた過去画像です。
たしか 去年の暮頃の撮影だったかと・・・
いつもの展望台からの いつもと変わらぬ夜景
なぜ、おいらの撮った夜景はプロといわれる方のように美しくないのか?
で、いろいろと試行錯誤してみました。
美しい夜景
Nikon D810 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR ハスキー3段
好みもあるかと思いますが、こう調整してみると
なかなか美しくなるかな~っと。
あとは おいらの腕 次第・・・
実際の夜景もこれくらいきれいだと、世界の夜景100選に選ばれるかもね!
もすこし 街灯の色にもオシャレしてみては?
したのは 山間のローカルな駅
次の列車まで、白い花の咲くホーム脇で記念撮影
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 2021.05.23
ほんとは ドライブの途中でおトイレに寄っただけの
ローカルな駅でした。 はい。
ちなみに 白い花は臭いです。 はい。
するのは もみじちゃんの種
正式な名前は 何とかカエデ?
それよりは、なじみのあるもみじがいいかな!
もうすぐ旅立ち
Niko D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 2021.05.23 大芦川
おいらも何処かへ旅立ちたいな
心の旅じゃなくて、ちゃ~んと夜汽車で・・・ 無理か もう汽車も無いし、夜行も無いし・・・
この人間にゃ~ 目力は効かにゃいのかにゃ?
じぃ~
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 2021.05.15 館林市
じぃ~
どこにでも咲いている黄色いハナショウブは キショウブ
どこででも見かけるのは繁殖力が旺盛だから?
実は要注意外来生物なんだとか。 これぞ にっぽん!なんて感じていたのに・・・
水辺に咲くキショウブ
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm F/4G ED VR 2021.05.15 館林市
どこにでもいるような 平凡なおいら、要注意人物にならないように気を付けなきゃね。
そうそう
お風呂に入れるのは これじゃないからね!
美しいピンクのばらちゃんはルイーズ・オーディエ
何年か前に突然枯れてしまい、その後に新苗を購入
今年に入って、小さな鉢から10号鉢へ植え替えたもの
本当は、以前のように地植えにして大きくく育てたいけど、
10号でコンパクトに仕立ててみた。
ルイーズ・オーディエ
香ちゃんもすごくいいので、おまけでもう一枚 サービスしちゃおう!
Nikon D810 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR 2021.05.15 家のばら園
薄日が西へ傾くのを待っていたら、途中 お天道さんが顔を出しちゃった。
ぴちぴちだったばらちゃんも、撮影するころには干からびちゃいました。
夏の日差しにはご用心を!