栃木県南の今夜のお月さんは皆既食になるまでは完全雲の中でダメ。
皆既食からの後半にどうにか見ることが出来ましたとさ。
で、皆既中の銅褐色のお月さん
2014.10.8 19h48m

200mmに2xのテレコンつけて、ISO5000 F4の1/8sで、トリミングしてやっとここんなもん。
皆既食からの後半にどうにか見ることが出来ましたとさ。
で、皆既中の銅褐色のお月さん
2014.10.8 19h48m

200mmに2xのテレコンつけて、ISO5000 F4の1/8sで、トリミングしてやっとここんなもん。
画質を良くしようと ISO200 にして
絞りも開放でなく、f11にした。
シャッタースピードは絞り優先オートにしたら4秒でした
三脚、レリーズを使用しました
結果をモニターで確認していたが、ぶれているのに気が付かなかった
皆既月食ではシャッタースピードをもっと早くしないと撮れないことがわかりました
いい勉強になりました
それにしても月の動きが早いのにびっくりしました
地球の自転による流を考えれば、スローシャッタは切れません。
よって画質の低下はありますが、感度を目いっぱい上げるしかありません。
ブレや流による画質の乱れよりも、ざらつき感はあるがシャープな画像の方が見た目は良いはず。
自分の場合は、スポット測光に切り替えてマニュアルモードでシャッタースピード1/8s、絞り解放で感度を決めました。
結果、ISO5000になってしまいました。
この時の露出計のメモリは+0.3程度です。
これを基準に+-の段階露出をしました。