この夏は暑くてあまり活動もせず不摂生ばかりしていたので、太郎山(2367m)で軽く足慣らしの運動をすることにします。
あまり疲れるのはいやなので新薙コースで山頂を目指します。
登山口には5台ほどの車が止まっているので、50メートルくらい手前にある退避帯に車を駐車させます。

7:43AM さて登山開始

最初はだらだらと笹の中を登ります。

8:13AM 歩き出しておおよそ30分で太郎山を望める所へ
右側を走るガレ場=新薙の右側を登って、この頂上直下のガレ場上部を右から左へトラバースすることになります。
ずいぶんと遠いな~

8:48AM 傾斜も増してきて、振り返ればやっと男体山が見えてきました。

同じく梢越しに大真名子、小真名子も見えてきました。

9:04AM 新薙のガレ場を左に、さらに傾斜の増したところで男体山の右側に富士山が見えます。
小さいので写真ではワカリマセン!

新薙に沿って岩混じりの急斜面を慎重に登っていきます。
傾斜がきついのでぐんぐんと高度を稼ぐことができ、展望も利くので精神的には楽ちんです。

9:21AM 新薙上部を見上げます。上から4枚目の写真のガレ場の最上部付近になります。
さらにこのガレ場の右側の潅木帯を登って、右上のガレ場の一番高い辺りまでいきます。

9:31AM 新薙ぎ最上部のガレ場のトラバース地点、やっとここまでたどり着きました。
登山口からおおよそ1時間50分かかりました。

出発してからちょうど2時間、薙を吹き上がってくる風は爽やかです。気持ちも良いのでここで大休止。

9:50AM 大休止の後、ほんのちょっと登ってお花の無いお花畑へ到着。
その昔には池塘もあって、きっとお花畑もあったんだろうな。

ミステリーサークル2つ発見

お花畑を横切って10分くらい登ると東側の展望が利き、振り返れば大真名子山から女峰山までの山々が見えます。

10:05AM やっとこさ山頂に到着です。遠く日光白根山が見えます。

嗚呼~、上空に雲がわいてしまいました。
太郎山の頂上を踏んだという証拠写真をとりあえず撮っておきます。

しかし山頂がガスで覆われることもなく、エサをついばみながらのんびりとお花や遠くに見える山の写真を撮ったりしてすごします。

11時過ぎ、寒くなってしまったので山頂を後にすることにします。
下山はオオツガタケを探しながら歩くことにします。
あまり疲れるのはいやなので新薙コースで山頂を目指します。
登山口には5台ほどの車が止まっているので、50メートルくらい手前にある退避帯に車を駐車させます。

7:43AM さて登山開始

最初はだらだらと笹の中を登ります。

8:13AM 歩き出しておおよそ30分で太郎山を望める所へ
右側を走るガレ場=新薙の右側を登って、この頂上直下のガレ場上部を右から左へトラバースすることになります。
ずいぶんと遠いな~

8:48AM 傾斜も増してきて、振り返ればやっと男体山が見えてきました。

同じく梢越しに大真名子、小真名子も見えてきました。

9:04AM 新薙のガレ場を左に、さらに傾斜の増したところで男体山の右側に富士山が見えます。
小さいので写真ではワカリマセン!

新薙に沿って岩混じりの急斜面を慎重に登っていきます。
傾斜がきついのでぐんぐんと高度を稼ぐことができ、展望も利くので精神的には楽ちんです。

9:21AM 新薙上部を見上げます。上から4枚目の写真のガレ場の最上部付近になります。
さらにこのガレ場の右側の潅木帯を登って、右上のガレ場の一番高い辺りまでいきます。

9:31AM 新薙ぎ最上部のガレ場のトラバース地点、やっとここまでたどり着きました。
登山口からおおよそ1時間50分かかりました。

出発してからちょうど2時間、薙を吹き上がってくる風は爽やかです。気持ちも良いのでここで大休止。

9:50AM 大休止の後、ほんのちょっと登ってお花の無いお花畑へ到着。
その昔には池塘もあって、きっとお花畑もあったんだろうな。

ミステリーサークル2つ発見

お花畑を横切って10分くらい登ると東側の展望が利き、振り返れば大真名子山から女峰山までの山々が見えます。

10:05AM やっとこさ山頂に到着です。遠く日光白根山が見えます。

嗚呼~、上空に雲がわいてしまいました。
太郎山の頂上を踏んだという証拠写真をとりあえず撮っておきます。

しかし山頂がガスで覆われることもなく、エサをついばみながらのんびりとお花や遠くに見える山の写真を撮ったりしてすごします。

11時過ぎ、寒くなってしまったので山頂を後にすることにします。
下山はオオツガタケを探しながら歩くことにします。