我がコの成長・親ばか日記

毎日の子供の成長をリアルタイムで記録していきたいです。

今日から冬休み

2013年12月21日 06時52分17秒 | 成長
お姉ちゃんとの約束につき、なかなかブログが更新できず

幸い午前中いなくなるので、またその時に書きます。
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変化

2013年12月19日 09時06分11秒 | ひとりごと
昨夜、会合から戻ってテレビ見て、下で見てた子供たちが上がってくるなりお姉ちゃんが「気持ち悪い。吐きそう」って言ってきた。
特に心配はしなかったけど、吐きそうだったら自分でトイレに行ってとだけ言って、私は寝てしまった。

今朝、まだ気持ち悪いとは言ってたけど、ちゃんと起きてきた。
けど、食欲がないと言い出した。

前日、まだ食欲がなかった私は、夕飯は食べなかった。
もしかしたら、そういうのって、気にしてなくても子供に移るのかなって思った。

そんな風に思うと、やっぱり私は元気でいなければいけないと強く思った。


今日は学校の読み聞かせがあって、もうじきクリスマスだし、学校でもクリスマスコンサートがあるし・・・。
本の内容は全然クリスマスじゃないけど、盛り上げるためにサンタ帽で読んだよ。
もちろん、読み聞かせ隊分、6枚用意してね。
子供にはもちろん、大うけだったけど、大人の方がテンション上がってたよ。
ついでに、先生に「今日のクリスマスコンサートで使いたいから貸してください!今日、来ますよね?ぜひ来てください!」って。
お互い、仲良くなると言いやすい(笑)
学校っぽくない。


どんな状況になっても、私は私でいたい。
ふとした時に思い出して、泣くかもしれない。
泣き虫が余計に泣き虫になるかもしれない。
それでも、今までと変わらない自分でいたい。
自分らしさはなくしたくない。
だから、今まで通り、楽しいと思ったことはやる。
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寒い

2013年12月18日 12時38分34秒 | ひとりごと
子供たちがいつもと変わらず話しかけてくる。
やっぱり私も母親。ここに来れば母親でいなければならない。
悲しい顔ばかり見せられない。

けど、昨日の夜から食欲がない。
食欲が落ちたのが何が原因かわからないけど、私まで倒れてしまったら元も子もない。
50歳までは絶対生きる(まだ言ってるけど)

子供たちは笑顔で学校へ送り出す。

それも前に講演会で聞いた話に基づいて。

本当に、何が起こるかわからない。身をもって知る。

しばらくすると、病院から電話があった。

「病室が変わります」

ICUからHCUに変わるんだと。
それはいい方向に向かっているのかな。
でももう、私は期待しない。

お金のことで頭がいっぱいだけど、それはそれで、いつもと変わらない日常もある。
夕飯の献立、お姉ちゃんとの約束。今日は夜会合。


話さないけど、みんなもそうやって生きているんだよね・・・。
旦那に申し訳なくて仕方がないよ。
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渋滞

2013年12月18日 11時56分39秒 | ひとりごと
火曜日。麻酔が切れるのが午後になると思います・・・とのことで、午後に行くことにした。居た堪れない姿を見るのは辛い。

図書館に行って「からだのしくみ事典」を借りた。
小脳ってなんだろう、脳幹のしくみは?と疑問を思ったから。それによってどの程度の後遺症が残るのかを調べるために。

小脳は大まかにいうと、大脳から出される運動指令を細かく調節して、全身に伝える。脳幹には、重要な神経線維が集中して通っている・・・らしい。

なので、脳幹を圧迫し続けると命が危ないということ。

ちなみに、小脳は後頭部に左右二つある。
その右の小脳が出血していたので、左側がマヒする・・・ということ。

そのまま病院へ向かったのに、あと15分くらいで着きそうだったのに、渋滞。
そこで1時間・・・。昨日も遅くて眠いのに、眠れない。日が指して車内は暖かいのに眠れない。ボーっとしながらの運転。あまりの進まなさに本が読めたよ。

午後の、その後の話を先生とみんなで一緒に聞きたかったのに、聞けず。
後から兄から聞いた。妹からも聞いて「右の手足をバタバタさせてたよ」って。
まだ脳に管が通っているため、話すことはできないけど、こちらが言ってることはわかる様子。

やっと到着した時は、なんだか疲れちゃって、区役所に行かなきゃいなかったのを妹に頼んだ。

その間、1人で集中治療室にいる母を見てたら、また泣けてきちゃって、看護師さんは話しかけてもいいですよって言うんだけど、話しかけたいのに、口を開くと涙が出てくるからただ黙って見てるだけ。どうしたらいいかわからない。

どのくらいたったか、区役所から戻ってきた妹。
母の保険証が滞納してるから、それを全額払わないと発行されません、とのこと。
保険証がなければもちろん自費。
お金にルーズな母ということは、もちろん理解してたけど、ここから呆れ、怒り、失望・・・などの感情がみんなに出てくる。


妹が泊まった際、母の部屋を物色。するといろんな請求書、滞納金、督促状・・・などのハガキや通知が出てくる。それもかなり前からのもので、金額も半端ない。
ブログに書く必要ないのかもしれないけど、恥をさらす様かもしれないけど、本当に自分の母親が情けなくて仕方がない。最終的には生命保険にも入ってなかった。
救い様がない。
あの時、手術はしなくていいです・・・。って言えばよかったのか、って思ったりもした。

自分はいいけど、残されたものが負担になる。改めて思った。
「子供には迷惑をかけない」

財産なんてなくていいから、せめて身辺整理だけはきちんとしてほしかった。
突然、何が起こるかわからないけど、日頃からきちんとしてほしかった。
もっと前に言ってくれてたら、こんなに膨らまなくて済んだのに・・・。


実際、母の容態がよくなっても、見た感じから半身不随か、寝たきりか。話が出来ればいい方かなって思う。もう、前の母には会えない。戻ってこない。


今後のお金の問題を兄妹で話し合おうとしても、総額が出てないからどうしようもなく。知りたくもない。
そんなこととは知らず、生命力のある母を責めることも出来ない。
もう、何もできない。どうしたらいいのか。


解決しないまま、家に帰る。
またパジャマがたたまれていた。今度は手紙つきで。お姉ちゃん。
どん底に突き落とされても、救ってくれるのは子供たち。
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本心

2013年12月18日 10時29分51秒 | ひとりごと
月曜日。いつもの仲間と急にランチが決定。現地集合でした。
席について、注文を終えたかどうかの頃、私の電話がなりました。

「お母さんが倒れて、今救急車待ち」

実母が倒れたとの連絡。意識も曖昧、話せない状態だったらしい。
何が何だかわかりません。ホントにドラマの世界。
ドキドキしてきたけど、とりあえず食べてから行こうかなって、正直な気持ち。

でも、一緒にいた仲間の後押しもあり、様子はわからないけど、とりあえず食べずに実家の方に向かおうと車に乗りました。

兄のところに連絡が取れないので、そのことを告げるために、発見してくれたおじさんのところへ電話をしました。

すると、ちょうど救急車が到着していて、いくつか聞きたいことがあるから教えてほしいとのこと。

生年月日や薬を飲んでいるか、高血圧か、など。
実際問題、一緒に住んでいないので、わからないことがほとんどだったけど、救急車が到着しても、すぐには病院に行かない。
「希望する病院はありますか?」も聞かれたけど、そんなのもわからないし。
お任せしたら、後程お知らせしますって電話を切った。

私はただ、実家の方へ向かうだけ。

しばらくすると「○○病院です」との連絡が。

運転中だけど、次から次から電話がなる。
救急車の人が、母の携帯の電話帳でどこまでかわからないけど、電話をかけてくれていたらしい。

電話に出ても、私も運転中だし、とりあえず向かってるからとしか言えない。


病院に着くと、兄が受け付けで話してた。来たばかりの様子。
まだ、頭の中はパニックというより、何も考えられなかった。

先生が「ご家族の方ですか?」って、本当にドラマと同じ。
ドラマの見すぎか、意外と冷静。

「レントゲンの結果、小脳に出血が見られます。脳幹を圧迫しているせいで、非常に危険な状態です。小脳に出血がある場合、3㎝以下ならば、助かる確率は高いのですが、5㎝もあるので、手術をしても助からないかもしれないし、なんらかの後遺症が残るかもしれません。それを踏まえた上で手術を希望されますか?」

・・・兄は一呼吸おいてから「します」って言ったけど、私は兄がそう言ったから「うん」と言っただけ。
ここに着くまでの車の中で、いろんなことを考えた。
「このまま・・・。」

正直な気持ちだった。親にも「あんたは冷たい人」って言われてたけど、本当に冷たいのかもしれない。命があるだけでもいいから絶対助けて!って思うのが普通なのかもしれない。けど、私は違う。
そんなことを考えていると、涙が勝手に出てた。

病院に着いてもすぐには手術はしない。もちろん、手術室が空いていなければできないのだけど、レントゲン、血液検査・・・。その間、手術をするにあたってのリスクやらなんやらの同意書がいくつも。

麻酔担当の先生とも話す。その頃、発見者のおじさんが到着。
麻酔に至っては、お酒、たばこはどうかって、高血圧かってのもまた聞かれた。
ここで、高血圧っていうのはリスクが高いことを認識する。

おじさんが言うには・・・。

9時頃に用事があって電話をかけた時は、普通で。出かけるよって言ったんだけど、もう一回トイレに行きたいから午後でいいよって。(ちなみに母は便秘症)

今度は10時過ぎに母から電話があったんだけど、何を言ってるのかわからなかったって。混線してるのかな?と思って電話を切ったんだって。

15分くらいしたら、またかかってきて。また同じように混線?みたいだったけど、これは何かおかしいって思って今すぐ向うからって。

着いたら、たまたま玄関の鍵が開いてて、行くと部屋のところで倒れてたって。
話しかけてもしゃべれない感じで、慌てて救急車を呼んだんだけど、119番って言うのも忘れちゃうくらいパニックになるって。
ここの住所もわからないから、なんとなくで伝えて、外に出てるからって、救急車を待っていた時に私に電話してきたみたい。

母のかばんに保険証がないので、入院手続きは落ち着いたらでってこと。
事務的なことが淡々と行われてた。

手術担当の先生には「他のご家族の方に連絡してください」って言われたから、妹の留守電に「もうダメかも・・・。」って、半泣きの状態で伝言入れた。

冷血って自分でも思うけど、それでもやっぱり「死」がそこにあるとなんでもなくても涙は出る。本能なのかな。

倒れたって言ってからおよそ3時間。ようやく手術が始まった。
5時間くらいかかりますって言われて、6時間半かかった大手術だった。

待合室で待ってた間もいろんなことを考えた。夜になったけど眠れない。
やっぱりこういう時って眠れないもんだなって思いながら。
母のことはもちろんだけど、お姉ちゃんとの3つの約束を初日から守れなかったことや、今後のこと、そして最悪の時のこともいろいろ考えた。

違う場所で手術していたらしく、集中治療室へ運ばれてきた母は管がたくさんついて戻ってきた。

生きてる。

どっちがよかったのかなんてわからない。
そう思ってしまうのには理由がある。


夜中になってしまったけど、泊まってきていいよと言われたけど、私は家に帰った。

部屋の階段を上ると、私のパジャマがたたまれていた。
こういうのを見るだけで癒される。
帰ってきてよかったって思った。私も母親。
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悲しい出来事からの・・・

2013年12月14日 20時20分23秒 | 成長
先日、お姉ちゃんの事件です。

しばらくゲームは禁止。


近頃どんどん悪くなっていく娘に失望しかけている私。
自分ではどうしようもないから、本人に聞いてみました。

学校から帰ってくるとお母さんはいない。
パソコンばっかりやってる。
お母さんがつまんない。

だそうです。


たしかに。心当たりはある・・・というより、図星か。

些細なこと、と思っていたけど、やっぱりまだ子供でした。
きっと、こういう小さなことからグレたりするのかな。
ちょっと反省です。

なので、月曜日から(明日は休ませて~)私自身、頑張りたいと思いました。


「2時半には家にいる」
「子供の前ではパソコンはやらない」
「いつも笑顔でいること」

簡単そうで、意外と難しく、奥が深い。
すぐに忘れてしまいそうなので、壁に貼っておきたいと思います。
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二年越しの忘年会

2013年12月11日 08時11分27秒 | イベント
ひさびさ~!の友人宅にて忘年会。

厚木に住んでいるのでテニス→コストコ→友人宅コース。



初のコストコ。規模が大きいし、みんなとわいわいがやがや言いながらの買い物たのしー

事前に買いたいものをリストアップして行った方が◎
試食もあるし、面白いものあるし、また行きたい。

帰宅後はコストコパーティー。そのままでは絶対入らない大きさのピザとか、入れすぎじゃない?くらいのパンとか、バケツサイズのティラミスとか。
けど、どれもおいしい。

ビンゴやったり、マジックショーやったり。



夜は5時まで語り明かしました。夜じゃないけど


翌日は、お昼までまったりしてから近所に有名なパン屋さんがあるということで。



そこで「またねー!」の解散。

足柄SAでめちゃイケコラボのこれを見に行きがてら寄る。けど足柄寒かった。




子供も大きくなり、完全に大人と子供が分かれて遊べて、みんな成長したね~って、すごく楽しい1泊2日でした。
忘年会だけじゃなくて、半年に1度くらいのペースで行きたいくらい

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飛行機雲

2013年12月05日 17時08分42秒 | 成長
冬の空は澄んでてキレイ。
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また寝坊

2013年12月02日 19時42分31秒 | ひとりごと
あーーーーーーー。またしても寝坊。二度寝です。

今朝はじぃじが起こしてくれました。

寒いし、太陽が出ないから全然起きられません。

明日はお弁当なので、絶対絶対に起きなければ。

なので早く寝ます。
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突然の訃報

2013年12月01日 22時22分01秒 | 成長
お昼に妹ちゃんと買い物をしている時にメールがありました。

『突然ですが…』

本当に突然すぎてそこがスーパーということも忘れて『えー』と叫んでしまいました。

『何?どうした?誰?』と聞いても妹ちゃんは知らない人です。

昔、職場で一緒に仕事をしていた仲間、です。
歳は私より1つ上。既婚者で子供が2人。奥さんも同じ歳。

原因は急性心筋梗塞だそう。

なんで驚いたかって、つい先月焼肉屋で見かけたんだよ。声はかけなかったけど、多分そうだった。違う人だとしても、思い出してたってことだからね。

急性って突然だから怖いね。
まだ受け入れられないって言ってたけど、本当にそうだよ。
でも、悲しんでいられないのも事実。やることたくさんあるからね。
落ち着いたら込み上げてくるんだろうね。

訃報は、出来ればない方がいいけど、だんだん自分と同世代が、何らかの形で逝ってしまうことを思うと、健康に気を付けないと、とか、子供たちともっと遊ぼうとか、毎日を大事に、一生懸命生きないと後悔するな…って改めて思った。

元職場の人数人と久しぶりの再開をしたけど、こういうところでは集合したくないよね。
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