ずいぶんと行進が遅れまして。
思い出しながら先週の出来事を書こうと思います。
15日は学校が半日。二人で帰ってきてはご飯も食べずにテレビ見てる。
お姉ちゃんは、ちょっと頭が痛い・・・と言い出した。
風の初期症状かもしれないと思い、市販の風薬を飲ませたら、程なくて寝てしまった。
学校で疲れたのかな。
しばらくしてから起きると、なんだか調子が悪そう。とりあえず、熱があるか体温計。
38.7度・・・
冷やして、布団で寝かせる。
夕方、もう一度測る。39.8度・・・
ますます上がってる。
病院に行こうか?って聞くと、行きたくないと。
だるいから動きたくないんだと。
気持ちはわかる。
けど、念のため、近くの病院に連れて行ったよ。
熱があることだけ伝えたら、他に症状ないし、まだ初期の段階で原因がはっきりしないから、熱さましの薬だけ処方されたんだけど、熱が高いから薬を待っている間、別の診察室で待ってた。その時に、看護師さんとの話で「そういえば、首も痛いって言ってました。」って言ったらもう一度診てもらうことになり・・・。
首の後ろが痛いらしく、寝ながら前後、左右。足を曲げて、足の内側が痛くないか。
首を前後に曲げた時だけ痛くなるって。
そしたら先生。
「もしかしたら髄膜炎の疑いがあるから今から紹介状書くから、行けるかな?」
大事??だよ。
ただ熱さましの薬を貰いに来ただけのつもりだったから、服も軽装。とりあえず、寒くなったから上着を取りにいったん帰り、そのまま車で30分の病院へ。
すっかり暗くなったし、雨も降ってたから怖い怖い
なるべく夜の運転はしないようにしてるから、余計に危ない。
そこの病院、行ったことないからナビで見ながら必死だよ。
お姉ちゃんは高熱と戦ってるのに、迷子になれないからね。
やっとのことで到着。
時間外だから、待合室には患者さんは誰もいない。熱を測り、診察・問診。
「ちょっと見た目だけじゃわからないから今日はこのまま入院して、検査をしてください。」
・・・入院
その言葉を聞いて、お姉ちゃんは涙がぽろぽろ。
入院→手術→死・・・のようなイメージだったのかな。
入院したことないから、怖いってイメージだったのかも。
「あくまでも検査入院だから、大丈夫だよ。」
って看護師さん。
ついでに「もう4年生だから付き添いはいらないかな?」って先生。
いるに決まってるよね
私までもらい泣きしちゃったよ。
で、検査をすることになったんだけど、おもしろい看護師さんで
「熱があって歩くの辛いでしょ?車椅子乗る?こんな時じゃないと乗れないから、せっかくだから乗ってきな(笑)」
って。
CT検査、血液検査、髄液採取。
その間、私は入院の手続き。
印鑑と、お薬手帳と、母子手帳が必要です。
・・・何も持ってません・・・。
本当に何も持ってなかった。
だって入院するなんて、これっぽっちも思っていなかったから。
私だってびっくりだよ。
しかも夜。携帯の電池もあとわずか。
連絡したくてもできない。
ホントに何も持ってないことって不便。
ボールペンさえ持ってないから、書くのだって看護師さんに借りて~だよ。
家に取りに帰ればよかったんだけど、夜だし、もう眠いし。
今日はこのまま、明日考えようってことにした。
お姉ちゃんは、髄液を取って戻ってきて、1時間は動かないで寝ているようにって言われた。
動くと気持ち悪くなるんだと。
左腕には点滴。
4人の大部屋で、2人の赤ちゃんがいる。
付き添い用のベッドは1日400円。
夜中、点滴してる腕も動かしちゃいけないと思っていたみたいで、痛い!と起された。
ナースコールで対応。
「この手は動かしても大丈夫だよ。」
って。
神経質なお姉ちゃん。
夜は長い・・・。
思い出しながら先週の出来事を書こうと思います。
15日は学校が半日。二人で帰ってきてはご飯も食べずにテレビ見てる。
お姉ちゃんは、ちょっと頭が痛い・・・と言い出した。
風の初期症状かもしれないと思い、市販の風薬を飲ませたら、程なくて寝てしまった。
学校で疲れたのかな。
しばらくしてから起きると、なんだか調子が悪そう。とりあえず、熱があるか体温計。
38.7度・・・
冷やして、布団で寝かせる。
夕方、もう一度測る。39.8度・・・
ますます上がってる。
病院に行こうか?って聞くと、行きたくないと。
だるいから動きたくないんだと。
気持ちはわかる。
けど、念のため、近くの病院に連れて行ったよ。
熱があることだけ伝えたら、他に症状ないし、まだ初期の段階で原因がはっきりしないから、熱さましの薬だけ処方されたんだけど、熱が高いから薬を待っている間、別の診察室で待ってた。その時に、看護師さんとの話で「そういえば、首も痛いって言ってました。」って言ったらもう一度診てもらうことになり・・・。
首の後ろが痛いらしく、寝ながら前後、左右。足を曲げて、足の内側が痛くないか。
首を前後に曲げた時だけ痛くなるって。
そしたら先生。
「もしかしたら髄膜炎の疑いがあるから今から紹介状書くから、行けるかな?」
大事??だよ。
ただ熱さましの薬を貰いに来ただけのつもりだったから、服も軽装。とりあえず、寒くなったから上着を取りにいったん帰り、そのまま車で30分の病院へ。
すっかり暗くなったし、雨も降ってたから怖い怖い
なるべく夜の運転はしないようにしてるから、余計に危ない。
そこの病院、行ったことないからナビで見ながら必死だよ。
お姉ちゃんは高熱と戦ってるのに、迷子になれないからね。
やっとのことで到着。
時間外だから、待合室には患者さんは誰もいない。熱を測り、診察・問診。
「ちょっと見た目だけじゃわからないから今日はこのまま入院して、検査をしてください。」
・・・入院
その言葉を聞いて、お姉ちゃんは涙がぽろぽろ。
入院→手術→死・・・のようなイメージだったのかな。
入院したことないから、怖いってイメージだったのかも。
「あくまでも検査入院だから、大丈夫だよ。」
って看護師さん。
ついでに「もう4年生だから付き添いはいらないかな?」って先生。
いるに決まってるよね
私までもらい泣きしちゃったよ。
で、検査をすることになったんだけど、おもしろい看護師さんで
「熱があって歩くの辛いでしょ?車椅子乗る?こんな時じゃないと乗れないから、せっかくだから乗ってきな(笑)」
って。
CT検査、血液検査、髄液採取。
その間、私は入院の手続き。
印鑑と、お薬手帳と、母子手帳が必要です。
・・・何も持ってません・・・。
本当に何も持ってなかった。
だって入院するなんて、これっぽっちも思っていなかったから。
私だってびっくりだよ。
しかも夜。携帯の電池もあとわずか。
連絡したくてもできない。
ホントに何も持ってないことって不便。
ボールペンさえ持ってないから、書くのだって看護師さんに借りて~だよ。
家に取りに帰ればよかったんだけど、夜だし、もう眠いし。
今日はこのまま、明日考えようってことにした。
お姉ちゃんは、髄液を取って戻ってきて、1時間は動かないで寝ているようにって言われた。
動くと気持ち悪くなるんだと。
左腕には点滴。
4人の大部屋で、2人の赤ちゃんがいる。
付き添い用のベッドは1日400円。
夜中、点滴してる腕も動かしちゃいけないと思っていたみたいで、痛い!と起された。
ナースコールで対応。
「この手は動かしても大丈夫だよ。」
って。
神経質なお姉ちゃん。
夜は長い・・・。