やっぱりお母さん

今年度もあとわずか。子供たちは学校で、それぞれ一年のまとめをしています。

二年生の妹の宿題はひとつ。

「お母さんにお手紙渡すことだけ～！」

じゃ、貰わないでいようかな？などと冗談を言いながら、受け取りました。

ピンク色の画用紙を二つ折りにしたもので、表紙には「お母さんへ」

それから私の似顔絵が笑顔で書かれているもの。

裏には「お母さん、しゃしんとくいだよね」と書いてあって、カメラの絵も書いてある。

周りには、私の好きなもの。パンコーヒーの絵。

中を見ると「ありがとうお母さん」の題。

いつも、料理洗濯ありがとう。私は自分勝手で言うこと聞かないけど、ごめんなさい。これからはがんばります・・・みたいなことが書かれている。

下書きは、お姉ちゃんに宛てて書いてあったけど（笑）やっぱりお母さんにしたんだと。

今年はお姉ちゃんの二分の一成人式があったりと、成長過程が形になって表れて。

一時はどうなってしまうんだろうか・・・と思ったりもしたけど、今のところは問題ない。

そして、感謝の言葉をもらうのは、いつも母親。

もちろん、みんなが協力してくれたおかげで、ここまでこれたんだけど、代表してもらうのは、母親。

こればかりは特権、だよね。


旦那曰く、私が会合でいない日、いない夜があると、子供たちは寂しそう、なんだとか。

だから、一日いない時は、買い与えてつなぐ・・・とか言ってたよ。

それじゃ、ダメなんだけど～。


どんな子育てが正解かってわかんないけど、人それぞれだけど、言えることは、まずは自分が楽しまないと、ってことだと思うよ。

子供はちゃんと親を見てるからね。