母、退院につき

昨年の暮れに母が倒れてから、早いもので半年たちました。そして6月20日に退院。

退院したからと言って、完全によくなったというわけじゃない。

あとは、自宅で頑張って！みたいな感じ。

言葉は、多少呂律は回っていないけど、話はできる。

問題は歩行。

まだまだ立つのもやっとなくらいで、一歩は出ないそうだ。

車いすと、歩行用の、なんていうんだろ、あれ。

足が４つで、前に置いて、体重をかけながら歩くやつ。

写真撮ってくればよかった。

ご飯は普通に、食べられるって。


今のところ、トイレが一番困ることなので、そこまでは車いすで行ってるみたい。

一緒に住んでいる兄は、何かあったら困るからと、夜はリビングで寝ているらしい。

こないだ「あー！」という、悲鳴にも似た声がしたかと思ったら、母が倒れそうになっていた、とか。


日曜日に、様子を見に行ったら、母は、ケロッとした様子。

兄は、疲れた様子。

お嫁さんは、「嫁」だけに、なかなか言えない、聞けないこともあるので、それを代わりに私が伝える。

伝えるというより、罵声、かな

もっとリハビリしろ！って言ってきた

一人になると、おそらく何もしない。

ボーっとテレビを見ている、に違いない。

趣味もない。


昼間は、家に誰もいなくなってしまうので、デイサービスを頼んだそう。

リハビリや、食事。

人の手がかからなくなるまでには、相当な時間と、お金がかかりそうだ。

人間の大事な脳をやってしまったので、骨折や脳梗塞とも違うみたい。


ただ、生活の中で、ちょっとボケ？みたいなのもあるらしく。

それも心配とか。

あと、甘いものを欲しがって、食べて、太ってきた、とか。

糖尿病の心配。

まぁ、歳が・・・ってのもあるけど、もうちょっとがんばってほしい。


帰り際に「今年の暮れにまたアレ、作れるようになっててよ！」

って、言ってきた。

「何か」目標がないと、何もしなさそうだから。

夏休み前の自由研究

ひょうたんの花。

よーく観察すると、違うんだね。

明らかに。

しかも、雄花はたくさん咲くの。ひょろっと茎を長くして。

ヘチマも同じ。

勉強になった？